上智大学言語聴覚研究センターからの情報提供を転載します。
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上智大学言語聴覚研究センターでは、5月27日(土)に日本LD学会理事の奥村智人先生(大阪医科大学LDセンター、オプトメトリスト)を講師にお迎えして、見る力についての講演会をいたします。
講演会名:「見る力の弱さが学習に与える影響−気づきと支援法−」
日時: 2017年5月27日(土)10:00〜12:00
会場: 上智大学2号館4階401室
土曜日は、正門(土手沿いにあります)からお入りください。
奥村先生から、ご講演内容について、以下のようにお知らせいただいています。
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「見る力の弱さによって、手元の指先を使った作業、体全体を使った運動、読み書きなどの学習に影響が出てきます。見る力の問題にできるだけ早く気づき、適切な支援をおこなうことが大切です。本講演では、見る力の弱さと支援法について具体的に解説します。またビジョントレーニングの本来の目的や対象についても説明し、適切な活用方法についても皆様と一緒に考えてみたいと思います。」
参加費:無料 (ただし、資料代を頂戴いたします)
定員 :100名 事前申し込みをお願いいたします。
申込み:メールで。
件名を「5月27日講演会申し込み」として、
言語聴覚研究センター事務担当宮沢(i-linslh@sophia.ac.jp)まで、お申込みください。
問い合わせ先: 上智大学言語聴覚研究センター(tel&fax 03-3238-3557、メール i-linslh@sophia.ac.jp)