狛江市の教育の柱の一つが特別支援教育。
そのスローガンは「すべての学校 すべての学級で、すべての子供のための特別支援教育」です。
スローガン倒れにならないための仕組みの一つが、全部の小中学校で実施している「Q−Uアンケート」です。
早稲田大学の河村研究室と提携して実施しています。
わが家に配布された「狛江の教育」にお誘い記事が掲載されていたので、ご案内します。
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Q−Uアンケート研究発表大会へお越し下さい
狛江市教育委員会では、平成23年度から狛江市全ての小・中学校で「Q−Uアンケート」を実施しています。各学校では、アンケート結果を活用した学級集団作りを通して、児童・生徒一人一人の学校生活の充実や学習意欲の向上に努めています。
連携プロジェクトでは「学力の向上」「いじめの早期発見」「不登校の予防」「特別な配慮を必要とする児童・生徒への対応」などの視点を持って、3年間にわたり、市内全ての教員が早稲田大学と協同して研究と研修を積み重ねてきました。
研究発表大会では、狛江の子どもたちの力をより一層伸ばしていくために「Q−Uアンケートをどのように活用すればよいか」「教員は授業スタイルをどのように変えてゆけばよいか」など、3年間の研究成果を発表します。
保護者の皆さん、地域の皆さんも当日ぜひ研究発表大会へお越し下さい。
日時 1月23日(金)午後2時ー5時
会場 早稲田大学 大隈記念講堂 大講堂(定員1000名)
入場 無料
事前申し込み 不要