ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

そらともプロジェクト 中川信子オンライン連続講座の第4期が公開されました。

テーマは「誰でも どこでも コミュニケーション支援」

「通じ合う」

それがコミュニケーション。

私たちは、何も特別な勉強をしていなくても、相手と「通じ合う」ために、いろいろな方法を知っているし、利用しています。

障害のある子どもたちとの間でも、相手に届くやり方で、自分も無理なくコミュニケーションを取るためのやり方や工夫はいろいろ生み出されてきました。

第4期では、

【マカトン法】【インリアルアプローチ】【ドロップレットプロジェクト】の3つを並べました。

まだ、ごく一部の人たちにしか知られていませんが、 

話し手(発信者)と聴き手(受信者)両方にとって、ハードルの低い、毎日の暮らしの中で取り入れられそうなコミュニケーションの考え方です。

実際のやり方、使い方と、それが生まれて来た背景についてお話しいただきます。

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 申し込みはこちら ↓

https://peatix.com/event/3218856/view

そらともプロジェクト中川信子連続講座 

          第3期(2022年2月ー4月)のご案内です。

「先達大集合! 子どもの多様性理解への道」と題して

主催者・中川信子が20代の頃から有形無形にお世話になり、

影響を受けて来た先生方をお招きしました。

よそでは聞けない話をしていただけると思います。

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申し込みはPeatix     https://soratomo3.peatix.com/view

「そらともプロジェクト 中川信子連続講座」第2期の申し込み受付を開始しました。第2期のテーマは「学びを支える」です。見えかたへの配慮を中心にしたお話になります。

https://peatix.com/event/3051342

10月31日までは3回セット早割5000円。それ以降は5500円。

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中川信子ツイッターにも載せてあります。https://twitter.com/mint93791876

 

「そらともプロジェクト 中川信子連続講座」の一環として、中川信子がお話しします。

日時   2021年10月24日(日)  午前10時ー12時(見逃し配信あり)

テーマ  「『生きる』を支えるーー言語聴覚士として」

概要 : 

私がST(言語聴覚士)になったいきさつ、STのミッションをどう考え、
実際にどんなことをして来たのか、
子どもの発達、発達支援、他職種との連携について、などを通して
子どもの成長、親子の生活と一生をどう支えられるのか、などをお話し
します。

 

 

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参加費  10月17日までの申し込み= 1500円    17日以降= 2000円

Peatix から申し込み   https://kotoba-soratomo-pjt1024.peatix.com/

◯中川信子  https://twitter.com/mint93791876 にも記載があります。

◯ 「そらともプロジェクト連続講座」のラインナップ予定

11月、12月、1月 には視覚・視機能を読み書き困難とからめて学びます。
2022年2月、3月、4月には、竹田契一先生、上野一彦先生、汐見稔幸先生を
お招きして子どもの育ちと支援について俯瞰して考える予定です。

高知県の療育福祉センター内「高知ギルバーグ発達神経精神医学センター」主催のセミナーです。

高知県内優先ですが、県外からの参加もOKと言っていただいたので、ご案内します。

日時   2021年10月30日(土) 13時ー15時30分

テーマ :保護者の気持ちの理解と支援ーー子どものすこやかな育ちを支えるためにーー

講師  :中川信子

参加費 :無料

案内チラシ   https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060302/files/2021072800259/file_2021843163818_1.pdf 

※ ギルバーグとは、大学で言うところの寄付講座みたいなものらしいです・・・。

かねてより、狛江の仲間たちと「そういうの、あったらいいねぇ」と言っていたセミナーを

始めることにしました。オンラインが行き渡った今だからできるようになりました。

各分野の若手かつ達人に子ども理解を助ける「知」を

わかりやすく語っていただきます。

「知る」が「分かる」へ、そして更なる「学び」へとつながる

きっかけになればうれしいです。

3回で構成され、今回は第1期です。

毎月1回日曜日午前の日程で延々と続ける予定です。

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申し込み等詳細ページは Peatix から

https://kotoba-soratomo-pjt.peatix.com/

オンライン研修会のご案内です。

主催は岐阜県の病虚弱特別支援学校です。

特別支援学校が、その地域における特別支援教育のセンターとしての役割を持っていることは

あまり知られていないかもしれません。

この研修会は、特別支援学校のセンター機能を果たす企画として、ICTを利用した支援を

学ぶことができそうです。

研修会  「児童生徒一人一人に対応するためのICT活用」 

日時   2021年8月20日

開催方法 オンライン(Cisco Webex  Meeting)

内容   ・特別支援学校での個別指導事例、
     ・eスポーツ大会の取り組み、
     ・通常の小中高等学校での学習障がい・発達障がいを持つ児童生徒への 
      具体的支援の取り組み。全国の先進的な取り組み事例をまとめて紹介

対象    教育機関、療育機関
     (オンライン開催のため全国からの参加OK)

申し込み期限 2021年8月18日      

問い合わせ  岐阜県長良特別支援学校(病弱教育支援センター)

聞こえない子、聞こえにくい子のための学校「明晴学園」主催シンポジウムのご案内です。

日時  2021年7月10日(日) 10時ー12時

開催方法 オンライン配信(zoom)

参加費 無料

内容  (主催者のページから引用)

    今年度は昨年度のろう・難聴児に対する早期支援のテーマをさらに深め、

    お子さんが聞こえない・聞こえにくいと分かったその時点からの

    家族全体に対する支援を進めて行く方法を考えます。

    いくつか新しい視点を提供できると思っています。

    オンラインでご自宅から参加できますので、保護者の方々もぜひ、

    ご視聴ください。

申し込みはこちらから ↓

https://www.meiseigakuen.ed.jp/event/symposium

奈良周辺の作業療法士さん、保育士さんで構成されている

「カンカクラボ」https://www.kankaku-labo.net/

子どもの発達の見方について、たくさんの情報が載せられています。


このほど、オンラインセミナーが企画されています。

以前ご紹介しましたが

『子ども理解からはじめる感覚統合遊び』
https://www.creates-k.co.jp/genre/hoiku/1470/ や
『乳幼児期の感覚統合遊び』
https://www.creates-k.co.jp/genre/hoiku/1404/
をテキストにしセミナーです。

講師は当代ピカイチの(と中川が思っている)作業療法士の高畑脩平さんほか。

日時:2021年7月14日(水)/21日(水) 18:00から
形式;Zoom(定員100名)

対象:保育園、幼稚園、子ども園の先生、専門職

参加費:個人2000円、団体5000円
申込み方法は、下記サイトから

https://www.kankaku-labo.net/event

大阪医科薬科大学LDセンターは、長年にわたってLDのお子さんの支援と

関係者向けのセミナーを行ってきました。

コロナの影響でセミナーはWeb配信になりました。

5月、6月分のラインナップが発表されています。

なお、5月14日―17日配信分では、私の「発達障害の子どもを持つ保護者への支援」

というテーマでのお話もあります。

他にも、さまざまなテーマで勉強できます。

5月14日―17日配信分  (申し込み期限5月13日まで)

発達障害の子どもを育てる保護者への支援
     〜保護者の気持ちを理解して、どのようにアドバイスをするとよいか?〜

       中川信子

発達障害のある幼児期から就学初期の子どもに必要な語彙力とその指導
      〜語彙力は聞く・話す・読む・書くの土台〜

       水田めくみ先生

5月28日ー31日配信分 (申し込み期限 5月27日)

発達障害ある子どもの理解 基礎編  
     
〜どう違うの? LD・ADHD・ASD〜

      北 洋輔先生

学校の授業でのユニバーサルデザイン
      〜学びの階層モデルから考え特別支援教育に活かす〜

      小貫 悟先生

6月4日ー7日配信分  (申し込み期限 6月3日)

DCD(発達性協調運動障害)って何?

     中井 昭夫先生

読解ができるにはどんな力が必要か

     栗本 奈緒子先生

こちらからも

   ↓
大阪医科薬科大学LDセンター Web研修会案内

教育学者の汐見稔幸さんを中心に、新しい教育について縦横に語る4回シリーズのオンラインセミナーが10月から全4回開かれました。

見逃した、見たかったという方向けに見逃し配信(限定youtube配信)が行われています。

期限は2月28日まで。

見ないと損です、ぜったいおすすめしたい内容です!!

内容詳細は、以下のfacebkookをご覧ください。https://www.facebook.com/kyouiku.yukue/

◆第4回の申し込みは   ↓

https://kyoiku-yukue-special-v.peatix.com/

チケットは2000円です。 

◆内容紹介文:

10月に連続講座でお届けしました、『これからの教育のゆくえ〜多様な子どもたちの現場から学びの本質を考える〜』では、多様な子どもたちの現場や、地域の子どもたちの居場所から学びの本質を考えました。

新型コロナウイルス感染予防の影響を受けて大きく変わった子どもたちの学びの生活。

いま、本当に大切にしなければならないことは何?

入院している子どもたち、被災地の子どもたち、学校に行けない(行かない)子どもたち、子どもの貧困、発達障害ーー。

 

多様な子どもたちの姿から、一人ひとりに必要な学び、先駆的な学びの可能性を感じることができました。

今回は本講座の総まとめとして、いよいよ「学校における これからの教育のゆくえ」を皆さまと考えます。

汐見稔幸さんのファシリテートのもと、宮下さん、苫野さんと共に、これからの新しい学びを特別な場にとどめることなく、日本全体の公教育の教育のゆくえとして広げていくためにどのような方法があるかを探ります。

 

▼登壇者 

 

<総合ファシリテーター>汐見稔幸(東京大学名誉教授・日本保育学会会長)

 苫野一徳(哲学者・教育学者 熊本大学教育学部准教授)

宮下 章(横浜市公立小学校教員)

▼動画視聴券購入期日 

2 /28(日)20時まで(2/28中はご覧いただけます)

 

80-50問題(80代の親 50代のひきこもりの子)とはよく言われるようになりましたが、これは人ごとではありません。

障害のあるお子さんを育てている方たちを含めて、だれにでも等しく起きえます。

親亡きあとへの備え。

2021/2/13にWEBで『北養かしの木おやじクラブ主催・親心後見webセミナー』が開催されました。 

講師の鹿内幸四朗さんは、「専門用語を使わない」相続セミナーで有名な相続の専門家.
      著書 『障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本』(大和出版)

ダウン症のある娘さんを育てている当事者の立場から、お金の話、成人までに備えておくべき具体的な準備など自分が考える最善の対策を分かりやすく説明しておられます。

【アーカイブ配信】

https://youtu.be/RKyYf0-6iMk

【配信期間】

2021年3月3日(水)

午前10:00まで

配信期間内であれば何度でも視聴可能。

成人年齢が20歳から18歳に引き下げられるのが目前に迫る中、今から備えておくべきこと、成年後見制度の実際を含めて学んでおく必要がありそうです。

保健師さんたちが中心的に参加している日本公衆衛看護学会の学術集会が、今年はオンライン開催にあなるそうです。オンライン視聴が1カ月間可能なので、すべての演題を聞くこともできそうです。

第9回学術集会テーマ 
 「公衆衛生看護の責任と実践〜〜誰も取り残されない『社会的包摂』をめざして」

プログラムの一部◆ 会長講演
「公衆衛生看護の責任と実践〜〜誰も取り残されない『社会的包摂』をめざして」 

 講師 大木 幸子(杏林大学保健学部看護学科 教授)


◆ 基調講演
 「ハンセン病対策の歴史から保健師の活動を照射する

〜公衆衛生看護の責任と実践を踏まえて〜(仮)
  
講 師 木村 哲也 氏(国立ハンセン病資料館 学芸員)

教育講演1
  「私たちは思考し続けることができるか 
     
〜ハンナ・アーレントから学ぶ〜(仮)」
  講師  矢野 久美子 氏(フェリス女学院大学 教授)


◆ 教育講演2
  「水俣(MINAMATA)の歴史に学ぶ公衆衛生の役割と責任」
   講 師 宮北 隆志 氏 (熊本学園大学 教授/水俣学現地研究センター長)


◆シンポジウム1
 
貧困と孤立を越え地域に居場所を紡ぐために

◆シンポジウム2


 療養者・家族中心の地域包括ケアシステムの構築1
    〜〜
療養者・家族の意思決定を支える
  

 

開催の詳細はこちらをご覧ください。

 

ろう・難聴の人たちへの支援を考える難聴対策推進議員連盟」ができ、その中の「新生児期小児期対策小委員会」では新生児スクリーニング検査や、人工内耳などについて、関係者からの意見聴取が続けられており、2020年7月には、ろう学校の乳幼児教育相談担当者によるレクチャーが行われました。


この時のレクチャー内容が現状のろう・難聴乳幼児支援について、大変分かりやすく、貴重なものだったので、今年度の「ろう・難聴教育研究会」の夏の集合大会に代わるオンライン研究会で再現されることになったとのご連絡をいただきました。

オンライン研究会

日時  2020年10月11日(日) 14時―15時30分
テーマ 「聞こえない・聞こえにくい子ども達と保護者の未来のために」
講師  関根久美子(大塚ろう学校 乳幼児教育相談担当)
定員  80名
方法  ZOOM配信

申し込み等詳細は以下の
pdfをご覧ください。
     ↓

201011(オンライン研究会)お知らせ.pdf

 

 

オンラインセミナーのご案内をいただきました。
教育学者の汐見稔幸さんがファシリテーターを務めます。
ぜひシェア&ご参加ください。

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「学びを止めるな」の「学び」ってなんだろう?
「学びの保障」の「保障」ってどういうこと?

新型コロナウイルス感染予防の影響を受けて大きく変わった学校生活。
カリキュラムに追われ、疲れ切っている子どもたち、そして先生たち。
いま、本当に大切にしなければならないことは何?

入院している子どもたち、被災地の子どもたち、学校に行けない(行かない)子どもたち、子どもの貧困、発達障害ーー。

多様な教育現場や子どもの居場所で多くの子どもたちと関わってきた登壇者のみなさんと「これからの教育のゆくえ」について語り合います。「子どもにとって学びとは何か」
「人間にとって学びとは何か」
「これから必要な教育とは何か」

多様な子どもたちの現場や、地域の子どもたちの居場所から見えてくる学びの本質が、いま、すべての子どもたちに必要なことを教えてくれる。

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子どもたちに関わるたくさんの方にご覧いただければと思います。

お申し込みいたただいた方には、後日、限定動画配信も行います。

お申し込みはこちらから ↓

https://kyouiku-yukue.peatix.com/

 

私が代表を務める「子どもの発達支援を考えるSTの会」は全国に1000名を越える仲間がおり、毎年全国研修会を開いています。

全国研修会、今年は11月23日(土)24日(日)の二日間にわたり、熊本県宇土市で開催されます。
宇土市の児童発達支援・放課後等デイを
「まいすてっぷ」を運営する「子どもSTの会」会員の協力があったことと、熊本大震災で甚大な被害を受けた熊本や、宇土の復興支援の意味合いもあります。

  チラシはこちらから ↓https://www.kodomost.jp/sympo/dl_files/uto_leaflet02.pdf

日時  2019年11月23日(土)24日(日)

会場  熊本県宇土市 宇土市民会館

参加費 3000円

テーマ  「当事者や家族に寄り添うSTをめざして――今私たちにできること」

内容  1)家族支援について

      ナカガワと、きょうだい児でもある西野STがお話・対談します。

    2)吃音について

      「吃音ドクター」として果敢な活動を行っておられる菊地良和先生や家族当事者のお話があります。

申し込み受付中です。ST以外の方の参加もお待ちしています。

障害関係書籍の取り揃えで有名な「スペース96」さんが書籍販売を担当して下さるので、いろいろな本を手に取ってみることができます。

ーーーーー「できた!できた!」「わかりやすい!」「ほかの曲もやってみる!」

これまでいつも授業でつまずいていた子どもたちが、フィギャーノート楽譜を選んでうれしそうに演奏しているようすに、心の片隅で「できない人がいてもしょうがない」と考えていたことを反省しました。ーーーーーー


フィギャーノートは楽譜が読めない人のために開発された楽譜です。
日本の学校教育では、狛江市がいちはやく導入し、高い教育成果をあげています。

   フィギャーノートを広めるために立ち上げられた「HappyMuseフィギャーノート研究会」が、今、さかんに活動を広げています。
   http://happymuse.net/
私も応援団の一人として「推薦のことば」を寄せています。
http://happymuse.net/happymuse/supporter/

7月31日、狛江でフィギャーノート講習会が開かれます。
音楽の好きな方、子どもに音楽を好きになってほしいと願う方、ふるってご参加下さい。

以前、市役所でフィギャーノートを使ったトーンチャイム演奏会がありました。
高橋都彦市長さんと並んで(!)、ナカガワも演奏したんですよ。
えのき学級の子どもさんたちが、どういう風に演奏するかを親切に教えてくれたので、楽しく演奏できました(汗

千葉市にある植草学園短期大学/短期大学 ではさまざまな 公開講座が開かれています。
http://www.uekusa.ac.jp/education_research/open_lecture

その中の一つ「特別支援教育・保育スキルアップ講座」の内容の一つが「多様性を認め合う教室」

No38
81日)のテーマ
 セクシャルマイノリティ・吃音・発達障害
No39
828日)のテーマ
 外国籍の子どもたち・発達障害 


時間はいずれも9時
30分から1230分まで。参加費 1000円

明星大学の星山麻木先生主宰の
 http://hoshiyama-lab.com/ 

「一般社団法人こども家族早期発達支援学会」
           http://kodomokazoku.jp/
の年に一度の集会のご案内です。http://kodomokazoku.jp/event/assembly/assembly04_program/

テーマは「ちがいを強みに変えるーダイバーシティからの出発」

日時  2017年7月29日(土)−30日(日)

場所  八王子市南大沢

 中川は、汐見稔幸さんとのジョイントで、7月29日にお話しすることになっています。
昨年も同様の内容での出たとこ勝負のシンポジウムがとても楽しかったです。

子どもにとって大切な「食う・寝る・遊ぶ」は、今だからこそ強調されなければなりません。汐見さんがよく言う「放牧」「放し飼い」の大切さですね。また、「子育て支援は親支援」とのことばの通り、育てにくさのある子どもでも、育てやすい子どもでも、子育て中の親への応援は必須で当たり前のことだ、ってお話ししようと思っています。

お問合せ・ご相談はこちら

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。

疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

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