ーーーーー「できた!できた!」「わかりやすい!」「ほかの曲もやってみる!」
これまでいつも授業でつまずいていた子どもたちが、フィギャーノート楽譜を選んでうれしそうに演奏しているようすに、心の片隅で「できない人がいてもしょうがない」と考えていたことを反省しました。ーーーーーー
フィギャーノートは楽譜が読めない人のために開発された楽譜です。
日本の学校教育では、狛江市がいちはやく導入し、高い教育成果をあげています。
フィギャーノートを広めるために立ち上げられた「HappyMuseフィギャーノート研究会」が、今、さかんに活動を広げています。
http://happymuse.net/
私も応援団の一人として「推薦のことば」を寄せています。
http://happymuse.net/happymuse/supporter/
音楽の好きな方、子どもに音楽を好きになってほしいと願う方、ふるってご参加下さい。
以前、市役所でフィギャーノートを使ったトーンチャイム演奏会がありました。
高橋都彦市長さんと並んで(!)、ナカガワも演奏したんですよ。
えのき学級の子どもさんたちが、どういう風に演奏するかを親切に教えてくれたので、楽しく演奏できました(汗