2014年6月28日ー29日の二日間、大宮ソニックシティにおいて、第14回日本言語聴覚学会が開催されます。担当は東京都の士会です。
今年度の大テーマは「言語聴覚士とは何か あるべき姿を再考する」。
特別プログラムとして
特別講演 : 日本のSTの生みの親である耳鼻科医柴田貞雄先生による「ST界の発展への思い」
教育講演 :劇作家平田オリザさんによる「分かり合えないことから」、玉井邦夫先生による「障害を持って生きるー出生前診断をめぐる話題から」
など、興味深い企画が目白押しです。
シンポジウムもいくつか企画されています。私も声をかけていただき、小児領域について、してきたこと、考えていることについて、29日(日)に、お話しする予定です。