ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。
「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。
サポート狛江のホームページがオープンしました。
アドレスはhttp://www.sapokoma.jp/です。
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をクリックするとジャンプします。
*中川信子はサポート狛江のメンバーです。
より
狛江市内の支援者+保護者で構成する「サポート狛江」という団体があります。
中川が代表を務めています。
誰をサポートするのかというと、支援の必要な人、支援の必要な子どもを持つ保護者、そして、支援者自身、そして狛江市を、です。
「サポート狛江」の一番大きな役割は、「支える人を支えるしくみ」とでも言うべきもの。
横のつながりができれば、「自分ひとりががんばってるんじゃなく、市内いろんな場で、いろんな人が、いろんな努力をしているんだ!」と知ることができる。そうすれば、「困ったら助けてって言おう」「私も持ち場でがんばろう!」と思えるようになります。
私自身、「サポート狛江」の活動の中で、ほんとに励まされてきました。
さて、このほど、サポート狛江のホームページが公開されました。
中味はまだまだ不十分ですが、とりあえず、3月6日に開く「狛江市育ちの森マップ 完成発表と意見交換の会」のご案内は載せてありますので、どうぞ。
この「狛江市育ちの森マップ」は、私たちが一年がかりで取り組んできた宝物。大切に育てて行こうと思っています。
マップの本体もいずれは、ホームページ上に掲載の予定です。
狛江市社会福祉協議会主催の「障がい者就労支援セミナー」が開かれます。
≪現在、数多くの障害のある方が企業で働いています。
しかし、障がい者を送り出す福祉施設と企業の間には様々な違いが
あり、上手く連携が取れないことが少なくありません。
障がい者の就労を支えるためには、福祉施設と企業、就労支援機関、
保護者が良好な関係を築き、連携することが大切です。
このセミナーでは、その連携をいかに作り出すのかを考えます。
企業の本音と、福祉施設の取り組みを聞いてみませんか。≫
日時 2009年3月6日(金) 午後1時半ー4時半
場所 狛江市西河原公民館ホール
第一部 基調講演
「障がい者雇用の真の価値を創造する」
第二部 パネルディスカッション
「障がい者雇用の実際」
参加費無料
「対象」 福祉施設関係者。
障がい者を雇用する、もしくは予定する企業関係者。
就労を希望する障がい者及び家族、障がい者の就労に関心のある者
「問い合わせ・申込先」
狛江市障がい者就労支援センター サポート
TEL03−5438−3533 FAX03−3430−9779
詳細は
http://www.komae-shakyo.or.jp/info/topics/shurou_seminar.html
NPO法人ハンディキャブこまえが開く勉強会のチラシをいただきました。通学についても、そのほかについても、送迎の問題はいっぱいありますよね・・・。
「市内の中学生が「中学生の居場所作り」をテーマにして夏休みから半年かけて会議を開催し、議論を積み重ねてきました。その会議の報告会が開かれます。
とき 1月24日(土)午後2時から
ところ エコルマホール6階展示多目的室
中学生が、自分たちの言葉で話し合ったことの報告、そして、未来の中学生に向けたまちづくりについて提案をします。 お気軽にご来場ください。 (青少年会議)
新聞に報道された記事をご参照ください。
写真をクリックすると拡大表示されます。
問い合わせ先 狛江市児童青少年部・児童青少年課
03−3430−1111 内線 2319
「みんなで支える学校、みんなで育てる子ども 学校支援地域本部キックオフ!
全国6地区で開催!研究協議会」
http://www.shienhonbu.com/
●関東甲信越地区
開催日時 9/5(金) 13:30〜17:00
開催地(会場) 東京都江東区 (パナソニックセンター)
東京都江東区有明2丁目5番18号(パナソニックセンター東京内)
りんかい線「国際展示場駅」徒歩2分/ゆりかもめ「有明駅」徒歩3分
▼車をご利用の場合
■首都高速湾岸線(千葉方面から)有明出口より約5分
■首都高速湾岸線(横浜・羽田方面から)13号地出口より約7分
■首都高速11号台場線(都心方面からレインボーブリッジ経由)
台場出口より約7分
基調講演 早稲田大学ラグビー蹴球部監督 中竹 竜二 氏
パネリスト 青森中央学院大学教授 高橋 興 氏
千葉県野田市教育委員会学校教育部次長 本田 洋治郎 氏
東京都小平市立小平第六小学校長 長津 芳 氏
NPOスクール・アドバイス・ネットワーク 理事長 生重 幸恵 氏
絵画教室「星の子」展覧会のご案内
絵画教室「星の子」の展覧会のご案内です。もう20年も続いているそうで、
NHKのハートストリートにも出品したそうです。
昨年(栗原が)も伺いましたが、小さい子から大人まで、
それぞれとても楽しそうな生き生きした絵ばかりで、
見ているこちらがうれしくなるような、 とても素敵な展覧会でした。
http://www.hoshinoko.org/
会場は砧公園の中の世田谷美術館なので、お時間おありの方は
遊びがてら いかがですか?
たんぽぽの会 ルーキー応援プロジェクト 6.30
新採の先生、若い先生や職員さんたちのために企画した講座です!
内容が基礎講座的なものなのですが、講師が多彩ですので、
ルーキーだけでなく、興味のある保護者の方、ベテランの先生など、
どなたでもぜひご参加ください!!
第四回
8月31日(日) 午前 10:00〜12:00
午後 13:30〜16:00
お話: 杉山敏夫先生 (特別支援学級担任)
場所: 調布市「教育会館」2F会議室 (予約不要、先着75名)
(小島町2−36−1 市役所わき 042-481-7465)
参加費: 午前午後 700円 午前か午後のみ 500円
著書:「算数の授業をつくる ― 子どもたちと数のドラマの世界」 群青社
★それぞれの子どもにあった教材・課題で 「ぼくにもできた!」
「わかった!」 という経験をすることは、
子ども達の自己肯定感を育てる為に大切なことだと思います。
あきる野時代、杉山先生のクラスの子ども達は学校が楽しくて楽しくて、
「どうして土日は学校がないの!」と家で文句を言っていたそうです。
タイプも年齢も違う子ども達を同じ教材で教え、みんなが参加できる楽しい授業。
その秘密をのぞいてみませんか?
今回は、算数だけでなく、いろいろな実践のある杉山先生のお話をじっくりと
お聞きし、授業の様子も教えていただけたら、と思っています。
午前・午後続きの講座ですが、どちらかの参加でもかまいません。
昼食は、持参すれば昼休みに会場で食べられます。
公開講座 10月12日(日)13:30〜16:30 調布市教育会館2階会議室
「ありのままの子どもを受容する(仮題)」 白石正久先生(龍谷大学教授 障害児教育)
著書:『発達の扉』(かもがわ出版)
『発達をはぐくむ目と心』(全障研出版部)
11月16日(日) 午後(場所未定)
「人間を大切にするしごと(仮題)」 三木裕和先生(兵庫県出石特別支援学校)
重度心身障害児教育、自閉症児教育の実践。 爆笑につぐ爆笑、そして、しみじみ感動。
著書:『人間を大切にするしごと 特別支援教育時代の教師・子ども論』 (全障研出版)
問い合わせ たんぽぽの会事務局 進藤 042-485-7330
野口 042-487-1184 舟山 042-485-2505
Email: tanpopo_chofu @ mbn. nifty. com
サポート狛江の活動予定が掲載されます。
「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。
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