ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。
「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。
たんぽぽの会 ルーキー応援プロジェクト 6.30
新採の先生、若い先生や職員さんたちのために企画した講座です!
内容が基礎講座的なものなのですが、講師が多彩ですので、
ルーキーだけでなく、興味のある保護者の方、ベテランの先生など、
どなたでもぜひご参加ください!!
第四回
8月31日(日) 午前 10:00〜12:00
午後 13:30〜16:00
お話: 杉山敏夫先生 (特別支援学級担任)
場所: 調布市「教育会館」2F会議室 (予約不要、先着75名)
(小島町2−36−1 市役所わき 042-481-7465)
参加費: 午前午後 700円 午前か午後のみ 500円
著書:「算数の授業をつくる ― 子どもたちと数のドラマの世界」 群青社
★それぞれの子どもにあった教材・課題で 「ぼくにもできた!」
「わかった!」 という経験をすることは、
子ども達の自己肯定感を育てる為に大切なことだと思います。
あきる野時代、杉山先生のクラスの子ども達は学校が楽しくて楽しくて、
「どうして土日は学校がないの!」と家で文句を言っていたそうです。
タイプも年齢も違う子ども達を同じ教材で教え、みんなが参加できる楽しい授業。
その秘密をのぞいてみませんか?
今回は、算数だけでなく、いろいろな実践のある杉山先生のお話をじっくりと
お聞きし、授業の様子も教えていただけたら、と思っています。
午前・午後続きの講座ですが、どちらかの参加でもかまいません。
昼食は、持参すれば昼休みに会場で食べられます。
公開講座 10月12日(日)13:30〜16:30 調布市教育会館2階会議室
「ありのままの子どもを受容する(仮題)」 白石正久先生(龍谷大学教授 障害児教育)
著書:『発達の扉』(かもがわ出版)
『発達をはぐくむ目と心』(全障研出版部)
11月16日(日) 午後(場所未定)
「人間を大切にするしごと(仮題)」 三木裕和先生(兵庫県出石特別支援学校)
重度心身障害児教育、自閉症児教育の実践。 爆笑につぐ爆笑、そして、しみじみ感動。
著書:『人間を大切にするしごと 特別支援教育時代の教師・子ども論』 (全障研出版)
問い合わせ たんぽぽの会事務局 進藤 042-485-7330
野口 042-487-1184 舟山 042-485-2505
Email: tanpopo_chofu @ mbn. nifty. com
「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。
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