狛江駅の近く、曹洞宗の古刹 泉龍寺 の近くを4歳くらいのお嬢ちゃんがおばあちゃんと
一緒に歩いていました。 お稽古ごとへの送迎なのか、保育園のお迎えなのか・・・。
お嬢ちゃんは、おばあちゃんと速さを合わせて歩き、時々止まって待ってあげていました。
「おばあちゃん、早く!」と言わずに。
待ってもらう側になりつつある私としては、見るだけでとてもうれしい光景でした。
私の孫クンも、この春、小学生になりました。
車で1時間ちょっとの所に離れて住んでいますが、ときどき、必要があると
お家に手伝いに行きます。
買い物に行く時など、基本的には私と歩調を合わせてくれます。
でも、ゼッタイにクルマが来ないと分かっている細い道に来ると、さーーっと
先まで走って行って、そこで待っていてくれます。
「早く!」とか「遅いよ!」とか言わないからありがたいです。
だって私の方は、膝とか足の運びとかで、どうしてもゆっくりになってしまうんですから。
でも、孫クンは孫クンで、ゆっくりペースにずっと合わせているとストレスが
たまるんでしょうね。わかるわかる。
おばあちゃんに対してだけでなく、学校のお友だちたちとの関係も、「みんな
いるのかな。