2021年08月30日

『私のいないテーブルで』丸山正樹 東京創元社

『私のいないテーブルで』
    丸山正樹 東京創元社


丸山正樹さんの最新刊。

丸山さんは、「デフ・ヴォイス」など、CODAの通訳士を主人公にした小説を何冊か
書いておられます。

CODA(Chidren of  Deaf Adult)。聞こえない親のもとに生まれた「聞こえる子」のこと。

  ご自身もCODAである五十嵐大さんが書かれた記事。
 「耳の聴こえない親に育てられた、聴こえるこどもたち『コーダ』は何をかかえ
  何に苦しんでいるのか」  文春オンライン 2020/6/25


※ ディナーテーブル症候群 : 楽しい団らんであるはずの食卓で、一人だけ話題に  
  加わることができず、疎外感をかかえる聞こえない・聞こえにくい人のこと

 

補聴器や人工内耳が進歩しても、
聴こえる人(聴者)と、聴こえない(ろう)人・聴こえにくい人(難聴)の人との
間には、まだまだむずかしい課題がたくさんあります・・・・。

何かを積極的に「する」ことができなくても、「知る」ことだけは続けないと。


 



丸山正樹さんの第1作

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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 (文春文庫) [ 丸山 正樹 ]
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posted by 中川信子 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | お勧め書籍案内
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