2021年07月18日

「人工内耳も手話も」  署名が1万筆以上集まり、厚生労働大臣、文部科学大臣に提出されました

6月23日に開始された署名活動
  (聴覚障害をもつ子どもたちの多様なあり方が確実に保障されること、
   また、どこに住んでいても、
手話での支援を望んだ時にその支援が可能と
   なるよう環境の整備を要望する内容)

は開始後一カ月もたたないうちに1万筆の署名が集まり、7月16日に厚生労働大臣と

文部科学大臣に手渡しされたそうです。

そのようすが事務局である「ろう教育の未来を考える会」HPに掲載されました。       https://sites.google.com/view/the-future-of-deaf-education/

署名にご協力いただいた方々、ありがとうございました。

私も上記事務局に、個人賛同者としてメッセージを寄せました。


STでありながら、長い間、聴覚分野に心を寄せることができなかったことを反省し、

障害のある人が適切な教育を受ける権利、自分で自分のことを決める権利
                  (Nothing about us without us)
に対して、STとしてどういうスタンスを取るのか、STのあり方に深くかかわる話

として受け止めています。



◆ 手話で育った人たちの体験談などを集めた貴重な冊子があります。

冊子「手話で育つ豊かな世界〜〜その子らしさを実現する支援・教育を求めて」

市販はされていませんが、以下で入手できます。

http://nanchosien.com/publish/dvdcd/post_177.html

この冊子の副題「その子らしさを実現する支援」こそがST(言語聴覚士)に求められて

いるのだと私は考えていますが、ST業界を見渡すと、医療の色に染められている人

も多く前途はなかなかと多難です。

posted by 中川信子 at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然のぶこん
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