まだお話が達者ではない赤ちゃんやことばの遅い子も、「わんわん」とか「ぶっぶー」
などのオノマトペ(日本では擬声語・擬態語・擬音語)が好きですね。
言いやすい音、とか、くり返しがある、とか理由もあるみたいなんですが、
理由はともかく、ことばや音で楽しく遊べたら、それがことばのタネになって
行くのはたしかです。
言語聴覚士が作った「ことばを育てるえほん あいうえオノマトペ」
石上志保 河出書房新社 2021年4月発売 イラストがシンプルで、お子さんたちの「音あそび」のおともによさそうです。
あいうえオノマトペ [ 石上 志保 ]
価格:1760円(税込、送料無料)
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同じ石上志保さんによる
「ことばを育てる オノマトペカード あいうえお編」
(合同会社 まちとこ)
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「ことばを育てる オノマトペカード ぱぴぷぺぽ編」
(合同会社 まちとこ)
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がネット上のクチコミで高い評価を得ているのは、「こういうものが欲しかった!」
て思う人が多いからかもしれませんね。
絵本版もカードも、子育て中の親子さんに、コミュニケーションを
楽しく育てるツールのひとつにしていただけるとうれしいです。
障害のあるなしにかかわらず、すべてのお子さんの笑顔が見られるように。