毎年4月2日―8日は世界自閉症啓発週間
今日、4月2日は、日本の各地でもブルーライトアップなど、さまざまな催しが開催予定です。
「日本自閉症協会」の取り組みもHPで案内されています。
それに合わせて、本日、4月2日(2021年)から、日本の各地で映画「僕が跳びはねる理由」の公開が始まりました。
東田直樹さんが13歳の時に書いた「自閉症の僕が跳びはねる理由」(出版社:エスコアール、角川文庫)をもとにした映画。
第36回サンダンス映画祭 ワールドシネマドキュメンタリーコンペティション部門観客賞、
第39回バンクーバー国際映画祭 長編インターナショナルドキュメンタリー映画部門観客賞・インパクト大賞
などを受賞。
日本公開が決まり、上映館も全国に広がっています。
上映予定の劇場情報はこちら
「自閉症の僕が跳びはねる理由」を英語に翻訳し、全世界でベストセラーになるきっかけを作った英国の作家デイヴィッド・ミッチェルさんのインタビュー記事はこちら (ハフポスト記事)
自ら閉じこもってなんかいない。
そんな、自閉症の子どもや、おとなたちの心の中を、私たちはもっと知りましょう。