昨夜(2020年4月4日)、狛江市居住の方のうちの3名に新型コロナウィルス感染が確認されたとの発表がありました。
狛江市のホームページにもすぐに掲載されました。
また、狛江の地域FM「コマラジ」(85.7MHz)で、朝の8時55分から、市長が市民に呼びかけました。
10時に防災無線からも「狛江市長のMです」という放送が流れました。
内容は不要不急の外出を控えてほしいということ。
市長さんとは市役所内とか、いろんな会合ではお会いしているし、お話しもしていますが、防災無線で、市長さんの声を聞いたのは、引っ越して来て40年の中で多分初めてです。
ちょっと感激(?)
狛江は面積6.39平方キロの小さな町です。端から端までで2.5キロ程度。
ほぼ平地なので、市内どこへでも自転車で行けます。
人と人との距離が近いのがひとつの特徴の町なので、市内のどこに住んでいる方とでも、あちこちで遭遇して「あら〜、久しぶり!」ってことが起きます。
今回は、そういう「距離の近さ」が問題になってしまう事態になりましたが、一市民として、自覚を持って行動したいと思います。
5月に開設予定の「狛江市児童発達支援センター」に向けての打ち合わせや準備等にも影響が出始めていますが、底力を発揮しなくては、という所です。
小中学校は入学式、始業式のみ行い、5月の連休明けまで休校が継続されることになりました。