「凸凹子どもがメキメキ伸びる ついでプログラム」 井川典克監修
NPO法人 はびりす 鹿野昭幸・野口翔編著
クリエイツかもがわ 2019年11月
おお! こういう本が欲しかった!
帯にこう書いてあります。
「発達障がい」と診断される子どもが急増している!
それって本当に「発達障がい?」
「ついで」と運動プログラムを融合した、どんなズボラさんでも成功する 家で保育園で簡単にできる習慣化メソッド!
「診断名から支援計画をすることは、誰のためになるのでしょうか?一番これを求めるのはおとなではないでしょうか。本人の意志を問わない支援ではなく、本人の参加が一番なのです」
長々した解説は必要ないでしょう。
「障害矯正」ではない、すべての子どもたちのすこやかな育ちのために必要なかかわりをどうぞご覧ください。