ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

 

吃音(きつおん)がメディアでも取り上げられることがふえました。
言語の問題として、実は、困っている子どもや成人が多いのに、あまり理解や対応が進んでいなかった分野です。
私も、市内の小中学校の巡回をする中で、吃音のお子さんの予想以上の多さに驚いている一人です。

さて、このほど、「東京都公立学校難聴・言語障害教育研究協議会」(都難言協=「きこえの教室・ことばの教室」の連合体)作製の中高生向けの吃音リーフレットができました。

「都難言協」のHPから無料でダウンロードできます。


「中学校・高等学校の先生方に向けた吃音を正しく理解するためのリーフレット」

都難言協HP https://www.tonangen.com/
      ↓  
広報 https://www.tonangen.com/koho
      ↓

吃音リーフレット(表側)

吃音リーフレット(中側)

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なお、分かりやすい幼児用と小学生用のリーフレットもNPO法人 全国言友会連絡協議会から出ていますので併せて以下にご紹介します。


吃音リーフレット幼児用「うちの子、どもっているのかな?」
吃音リーフレット小学生用「どもる子どもがクラスにいたら」 
NPO法人 全国言友会連絡協議会    http://zengenren.org/ 
         ↓

「出版物のご案内」http://zengenren.org/publish.html

無料でダウンロードできます。

 

 

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「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。

疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

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