2018年03月23日

狛江市の特別支援教室(狛江市教育広報誌「ガクチキ 30年3月号)

ちょっと 狛江自慢。

狛江市教育委員会が定期的に発行している広報誌「ガクチキ 30年3月号」が出ました。

ガクチキとは聞きなれませんが、「学(ガク)校と 地域(チキ)を結ぶ」という意味だそうです。

 

30年3月発行のテーマは

「可能性を開く場所〜狛江市の特別支援教室」です。

市内の駅や公共施設には置いてありますが、ネットからも見ることができます。

http://www.komae.ed.jp/index.cfm/8,2177,c,html/2177/20180316-122252.pdf

 

「当事者研究」にヒントを得た「自分研究」を通して自分の強み・弱みに気づき、仲間や先生の存在に助けられて「折れない自分」になってゆく・・・姿が紹介されています。

ただ、市内すべての学校で、紹介されているのと同じ内容が、同じように行われているわけではなく、市内全体、学校全体に共通したレベルアップは、今なお「永遠の?」課題です。

とはいえ、
狛江市教育委員会が「すべての学校の すべての学級の すべての教員による、すべての子どもたちのための 特別支援教育」をスローガンにかかげ、歴代の教育委員会の関係者、学校関係者、そして、保護者が努力してきた成果の一つがここにあるのは確かで、進むべき方向がしめされている例のひとつとして、今回の特集が組まれたのだと思います。

 

記事にある森村美和子先生は、名物先生としてNHKや新聞の取材を受けています。昨秋のLD学会のシンポジウムにも登壇されました。

ついでですが、森村先生が作った「こどもの気持ち」シリーズ(youtube)もご紹介します。 

◆「ノートに書けない」編

https://www.youtube.com/watch?v=jOejtdN8zgk

◆「学校に行けない」編

https://www.youtube.com/watch?v=jOejtdN8zgk

◆ 「魔法のプロジェクト絵本」にも、上記以外の方たちによる資料がアップされています。

https://maho-prj.org/otetsudai/post-318/

 

「壁が厚い」「旧態依然」と嘆かれることの多い教育委員会、学校教育の現場ですが、必ずしもそうではない実践があちこちで(といっても少しずつ)広がりを見せています。

まだまだ道は遠いですが、「多様性を認め、共に生きる」ことが、一歩ずつ前に進められたらいいな、と願っています。

posted by 中川信子 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然のぶこん
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