ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

ご無沙汰しました。久々に書き込みを再開します。
昨年9月の入院騒ぎ以来、「不要不急のことは引き受けない、やらない」をモットーに、すでに引き受けてしまった以外のことは、なるべく手を広げないようにしていました。
そうはいっても、いろいろな委員会の委員とか、事業報告とか、締め切りのある原稿とか、そうそうヒマにはならず、ホームページ書き込みの意欲があまり湧きませんでした。
ここにきて、やっと、やるべきことに追いついた感じになりまして、少しずつ更新して行きたいと思います。

まず最初のお知らせは、


狛江市と宇土市(熊本県)が災害時相互応援協定」を結んだ、と3月15日づけの「広報こまえ」に載っていたので、一人、大喜びしました。
昨年10月に、宇土市で「こどもの発達支援を考えるSTの会」が協力して「宇土市復興支援講演会」を開催したご縁があるうえ、2歳から2年間は熊本県荒尾市で、それから9歳までは福岡県大牟田市で過ごしましたので、九州、特に、熊本や福岡には親近感を持っているからかもしれません。
今でも、相手の方がしゃべってくれれば、九州弁、というか、それらしいことばで対応することができます(*^^)v
「でけん!」とか「そぎゃなこつ 言うたばってん」とか「ほんなこつ、せからしかー」とか。

宇土市のいろいろな風景(光景)を見、やお会いした人たちのことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。
表通りは、ずいぶん片付いていましたが、裏通りを走ると、あちらにも、こちらにも、まだまだ震災の跡が残されていました。
あれから半年。
復興がさらに進んでいるといいのですが。


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