狛江で活動している「一般社団法人サポート狛江」のお仲間の方が、このたび、「フィギャーノート普及会 HAPPYMUSE(はぴみゅーず)」を立ち上げました。
フィギャーノートfigurenotes とは、音符を色と形であらわして歌を歌ったり楽器演奏をしたりするための「形象音符表記技法、いわば「絵音符」です。
フィンランドで生まれて高い評価を受け、各国に広がっています。
日本でも早くから導入が模索されていましたが、このほどやっと普及への第一歩が踏み出されました。
高齢の方、知的障害のある方、失語症の方などさまざまな方たちとの実践が始まっていますが、中でも、発達性ディスレクシア(読み書き困難)のお子さん達との楽器演奏のようすは、貴重だと思います。
NPO法人発達サポートネット バオバブの樹 のHPからご覧下さい。
活動には資金が必要です。
スポンサーになってくださる企業や法人、また、賛助会員になってくださる個人をいつでも大!募集中とのことです。
詳細はこちらをご覧下さい ↓
「フィギャーノート普及会 HAPPYMUSE」
◆ナカガワも応援メッセージを寄せています。
◆狛江市立緑野小学校「えのき学級」が、フィギャーノートを用いた音楽実践で平成27年東京都教育委員会児童・生徒表彰を受けました(^_^)v
スポーツや文化活動の部門で、「当該児童・生徒、団体が行った活動が契機となり、その効果が波及し、他の児童・生徒等の具体的な行動や取組に良い影響を与えた者」として、です。