ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

中川が理事長をつとめる「一般社団法人 子どもの発達支援を考えるSTの会」は、下記主催者の東京都健康長寿医療センターなどと協力して気仙沼を含む震災被災地支援を続けていますが、この度、気仙沼市長が東京に来られます。
東京都民向けの講座として開催されますが、都民でなくても参加できます。
参加費無料、申込不要です。

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〈都民向け講座〉
災害支援セミナー“つなぐ”シリーズ 第6回
 東日本大震災の経験を首都圏防災につなぐ

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宮城県気仙沼市の菅原茂市長は、東日本大震災発災後、津波・火災によって行政機能が甚大な被害を受ける中で、早期の復旧・復興に向け、日々奮闘してこられました。


もうすぐ3年がたとうとしている気仙沼市の被災後の状況は、少しずつ回復しつつありますが、安定した市民生活の再生にはまだまだ時間と人手がかかります。
本セミナーでは、このような困難な状況下にあって、継続的に市政運営にあたってこられた経験と今後の防災に向けた教訓を率直にお話し頂く予定です。

1 開催日時・場所
  平成26年2月17日(月曜日)13時30分〜15時40分
    板橋区立文化会館大ホール(定員1,200名)
    (東京都板橋区大山東町51−1)
   ⇒ 東武東上線大山駅 徒歩3分
         都営地下鉄三田線板橋区役所前駅 徒歩7分

2 内 容    【成果報告】
「明日の元気をつくる! 〜仮設住宅から始める介護予防〜」
東京都健康長寿医療センター 福祉と生活ケア研究チーム 研究員 小島基永
東京都健康長寿医療センター 東日本大震災被災者研究  保健師 塩満芳子

    【講 演】
「海と生きる気仙沼:創造的復興をめざして」
            宮城県気仙沼市      市長  菅原 茂
     (司会)東京都健康長寿医療センター研究所 
                       副所長 高橋 龍太郎


3 主 催  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所

4 その他  入場無料。事前申込不要。当日先着順

5 問い合わせ先  

       地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所
              副所長 高橋龍太郎
              電話  03−3964−3241(内線4200)

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「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。

疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

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