ふくしえほん「あいとぴあ」は、狛江市内の保育園・幼稚園に通う5歳児の幼児を対象に、毎月福祉に関するお話を1シートずつ配り、1年分をファイルすると一冊の「ふくしえほん」になる、という全国的にも非常に珍しい事業です。
狛江市社会福祉協議会が平成5年に開始して以来20年を迎えました。
現在保育園に通っている子どもたち、そして過去にふくしえほんを学び社会人となって活躍している方への取材などをまとめたものが6月4日(火)にNHK首都圏ニュース」で放送されました。
私は見逃してしまったのですが、再放送があるそうです。
〔番組名〕 NHK「Eテレ 週刊手話ニュース」
〔放映予定日〕 6月8日(土)午前11時40分〜午後0時
〔関連ページ〕 http://www.nhk.or.jp/shuwa/
なお「あいとぴあ」とは「であい ふれあい ささえあい」という地域福祉の心と「ユートピア」を合わせたことばです。ちなみに、狛江市の保健福祉センターの愛称は「あいとぴあセンター」です。