講演会に招かれるのには慣れていても、自分が主催する講演会の時には、忘れていることがないかどうか、心配になります。
特に、今回の講演会は主催が「そらとも」。実態は、私と長男の二人だけです。
各地にお招きいただくチャンスは多いのに、保健師限定や、言語聴覚士などの支援者限定であることが多く、なかなか情報が届かないので・・・・といわれ、開催することにしました。
それこそ、北は北海道から、南は沖縄まで、ご参加の方々、ありがとうございます。
保育士、保健師、教員、小児科医、子ども支援の職種、保護者など、多種多様な方たちの参加名簿を見るとびっくりしてしまいます。
家内工業的催しなのですが、周辺の方たちが受付やら、いろんなことを快く手伝ってくださり、また、資料の印刷は、狛江市内にある「フリースクールコピエ」にお願いして、ボランティアみたいな、ささやかなオシゴトみたいな形で、作り上げていただきました。
おっと!! 会場はほんとに予約してあったかしら!!と一週間前に心配になって問い合わせたら、ちゃーんと予約されていて一安心。
会場があり、資料があり、プロジェクターとパソコンさえあれば、もう安心です。
本の販売は、例によって、「スペース96」さんに依頼しました。
毎回、講演テーマとぴったりの本を品揃えしてくださるのはさすがです。
ちなみに、「スペース96」さんは、クレジットカード支払いに限り、送料無料サービスとなっていました。
「障害者関係専門書店」との触れ込みの通り、新しい本、マイナーな本、多分、すべて揃っていると思います・・・・。