先日、羽田空港に向かう電車の中で、男の子を3人連れたお母さんがいました。
一番上が4年生、真ん中が2年生、一番下の子が4歳児さんかな?と思えるにぎやかな親子でした。
一番上の兄ちゃんが、結構、あわてんぼみたいで、真ん中の人は沈着冷静で、末っ子はおかあさんにぶら下がったりして甘えん坊みたいでした。
乗り込むところから、おかあさんはお兄ちゃんに「ほら、他の人にぶつからないように!」と注意し、合間で末っ子に「重いからぶら下がるんじゃないの!」と言い、二駅乗って降りるときには3人ともに「電車とホームの間が開いてるから気をつけるのよ!」と声をかけて降りて行きました。
いやーーー、男の子の子育ては、大変!!
心の中で「健闘を祈る!」とつぶやきました。
また、別のある坊やは、まだ1歳半になっていませんが、もっぱらブーブに夢中だそう。
わが家でも、ミニカーがどんどんふえて行った時期がありましたっけ。子どもの喜ぶ 顔を見たくて、ついつい財布のヒモが緩むんですよね・・・。
親が「男の子だから」とか「女の子だから」と意識していない場合でも、どうして男の子は「ブーブ」や「ゴッゴー」(電車)に魅入られるのでしょうか。
実に不思議です。