暑い暑い日々。
省エネを心がける・・・・と言っても、高齢者の仲間入り間近な私としては、ガマンして熱中症になるよりは、冷房を適切に用いて、ダウンしないことが肝要。
遠慮なく、エアコンをつけることにしています。
でも、電気を消費することに、どことなく罪悪感もあるので、せめてもの罪滅ぼし?のために省エネを心がけ、必ずやっていること。それがすいかの皮の天日乾燥です。
すいかは発汗を促し、腎臓のはたらきを高めるというので、暑い時期には意識的に食べるほうがいいそうですね。
でも、皮がたくさん出ます。
水分の多い生ゴミを燃やすには、石油をたくさん消費する、少しでも水切りに協力してほしい、とテレビで言っているのを見ました。
「なるほどーーー」とガッテンして、それ以来、スイカの皮は、ギラギラの太陽の下で、カラカラに乾かして、容積と水分を減らしてからゴミに出すことにしています。
水気たっぷりのスイカの皮の姿と、カラカラに変わり果てたお姿とをアップしました (^_-)-☆
干しあげた方は、「カラカラ」と音がします。
そういえば、小学校の(多分高学年の)夏休みの自由研究で「野菜の水分量を測る」というのをやったことがあります。
大根やニンジンやきゅうりを小さく切ってカラカラに干して重さをはかりました。結果はよく覚えていませんが、何しろ、「野菜のほとんどは水分なんだなぁ!」と言うことが分かりました。
今回はスイカの皮の重さの変化は測定しませんでしたが、やってみたらおもしろかったかしら。
