「星の会ーー子どもを亡くした親と家族を支える会」をご存じですか?
グリーフケアに取り組んでいます。
私は、お仲間のST(言語聴覚士)の活動を通じて知りました。彼女(斉藤裕恵さん)は北九州療育センターに属し、生まれた赤ちゃんに口唇・口蓋裂があるとすぐに、出産された方のベッドサイドに行き、「誕生、おめでとう!」を伝え、これからの見通しや、「一緒にやって行きましょう」を伝える、という活動をしているとのことでした。
予期せぬ、見た目にも分かる障害と突然直面し、大きなショックを受けている親ごさんや家族にとって、どんなに大きな支えになることでしょう。
この「星の会」の中に立ち上げられた「折鶴ネットワーク」が東日本大震災後のグリーフケアを担うための支援金を募集しているそうですので、お知らせします。