狛江市で放課後活動を中心に行っている地域デイグループ4団体で、15日、台東区のNPO法人「ほおずきの会」とNPO法人「りんご村」(台東区身体障害児を守る父母の会)を見学に行きました。
狛江市自立支援協議会の会長の赤塚光子先生のご紹介でした。
両方とも、保護者たちが立ち上げた会が、ずっと存続し、活動を広げ、必要な場を次々に作り、運営している法人でした。
説明してくれた人は、いずれも、創始者ではなく、若い職員で、だのに、熱っぽく理念と歴史を語ってくれました。次々、新しいスタッフが参加して事業をつないでいくのが、すごいなぁ、と感動しました。
狛江を11時に出発し、戻ったのは8時過ぎでした。ものすごく充実の一日でしたが、疲れました・・・・。二つの団体のパワーに圧倒されると共に、狛江に足りなかったこと(自分を含めて)、そして、今後できることに考えをめぐらせ、実りも多いけれど、宿題も多くもらった研修でした。