小学館から発行されている 育児世代対象の月刊誌「edu」4月号で、「子育てが本当につらくなったときにあなたを救う心の処方箋」が特集されました。
1)怒鳴らない子育て 5つの方法
2)「発達障がい」にひとりで悩まない
の2本の記事があります。
2)の方は中川が取材を受けて持論をお話ししました。
中川つながりで、狛江市内の、通級学級に通っているお子さんの親ごさんたちのグループの方たちの座談会「悩みに共感・励まし会える仲間がいるかがらがんばれる」 の記事もあります。
パワフルですよ〜〜。
さらに、その通級学級が設置されている小学校の校長先生のコメントもステキです。
↓↓
「(通級では)それぞれの苦手に個別の指導が受けられ、一人ひとりが達成感や満足感を得られるよに配慮しています。大人数クラスではできないことも、(通級では)丁寧に教えてもらえると分かると、自ら通級に行きたい!という子もいるほど。通級での指導は通常の学級の子どもたちにも参考になることが多いので、そのノウハウをどんどん活用して行きたいですね」
いくらわが愛する狛江だからと言って、狛江の現状がすべて万全とはいえません。
でも、狛江では、特別支援教育の「特別」がはずれて「当たり前の個別支援教育」が実現している、と言える日が来るように、さらに、保護者、支援者、行政、みんなで力を合わせて努力したいと思っています。 (^_^)v
なお、この4月号のメインの特集「ホンモノの英語脳は小学生のうちに育てる!」が好評のせいか、売れ行きがとてもよいようです。
20日発売だったので、売り切れ店もあるかもしれません。
お知らせが遅くなってすみません
売れ行き好調に付随して、発達障がい記事も多くの人に読まれるとうれしいのですが。