ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

なかなか理解の進まない高次脳機能障害。中でも、小児の高次脳機能障害への理解と支援は 本当に手薄です。次のようなフォーラムが開かれます。

チラシは NPO法人日本脳外傷友の会のHPからご覧下さい。
http://npo-jtbia.sakura.ne.jp/contents/news/index.html

小児高次脳機能障害フォーラム
     「後天性脳損傷の子ども達への支援を考えよう!」

【日 時】 平成23年 2月11日(祝) 13:00〜16:45
             (受付:12:30)
【会 場】 はまぎんホール ヴィアマーレ(横浜銀行本店1階)
〒220−8611 神奈川県横浜市西区みなとみらい3−1−1
電話:045−225−2173

【第1部】
(基調講演】
   演題「発達障害と高次脳機能障害の支援者の人材育成について」
  講師:深津玲子先生(国立障害者リハビリテーションセンター
               発達障害情報センター長)


【第2部】【パネルディスカッション】
演題 「小児高次脳機能障害の支援はどうあるべきか」


医療の立場から
      栗原 まな(神奈川リハビリテーション病院 小児科部長)
院内学級の実践から
     神崎かやの(神奈川県立秦野養護学級:かもめ学級リーダー)
教員指導の立場から
     中村 信雄(神奈川県立総合教育センター 教育相談部長)
父母の立場から
     狩野 雅之(後天性脳損傷の子供を支えるアトムの会 会長)
地域支援の立場から
     鈴木 勉(ハイリハキッズ支援スタッフ、言語聴覚士)

司会 東川 悦子(日本脳外傷友の会 理事長)

(入場) 無料(資料代500円)


申し込み、お問い合わせは、なるべく事前に裏面の申し込み書でFAX頂けると
幸いです。
なお、当日、手話通訳はありますが、要約筆記などの用意は、今回はございませ
ん。
(主催) NPO法人日本脳外傷友の会
      TEL・FAX:0463−31−7676
(協力) 脳外傷友の会・ナナ 協働事業室 046−249−2020
後天性脳損傷の子供を支えるアトムの会(狩野) 045−812−4101

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「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。

疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

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