狛江市民まつりの企画「ミニSLと笑顔の森」は大盛況でした。
具合の悪くなった赤ちゃんがあり、救急車の出動を要請し、成育医療センターまで同乗しました。幸い大事には至らずにすんで、ほっとしました。
一緒に来ていた就学前年齢のお姉ちゃんと遊びながら待ちました。センターの駐車場でどんぐりを拾ったり、枯れた木の枝で、木の幹や、植え込みの柵を叩いて、いろんな音をさせて遊んだり、何だか「こんなに童心にかえって、ゆっくり遊ぶの、久しぶりだな〜」と思いました。
いつもは、遊びながら、相手を観察するために、目を光らせているんですから。

成育医療センターにいた1時間か2時間の間に、救急車が少なくとも6台来ました。埼玉、八王子、練馬ナンバーの救急車もありました。
構内の紅葉もきれいでした。
赤ちゃんのようすが安定したので、ママたちを残して、一足早く病院を出るとき、一枚写真を撮ってみました。
なお、市民まつり、ミニSLは、こんなに本格的なものでした。
このSLの手前に、小さなお子さんづれの親子さんがわんさと集い、マットの上で、時間待ちをしたり、手作りおもちゃを作ったりして遊びました。
間をぬって、「相談オバサン」が動き回り、若い親ごさんたちにエールを送りました。