ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

  群馬県で吃音キャンプが開かれるとの情報をいただいたので転載します。詳しくは直接問い合わせてください。

  吃音キャンプ IN GUNMA  
            
2010/11/6-7
             於  国立赤城青少年交流の家  

------------------------------------------------------------------------ 昨年度、初めて開催された群馬県での吃音キャンプ。

そして今年、第2回を開催できることが決まりました!
是非ともこの機会に伊藤伸二先生とお話してみてはいかがでしょうか?
また、運営スタッフも募集していますので、 学生から一般の方々までどなたでもお手伝い頂けるとありがたいです。 また、講演会は一般公開になります。
伊藤先生の話が群馬県で聴けるのはこのキャンプの日だけです!
こちらもどなたでも参加可能です!(詳しくは、キャンプ要項の次をご覧下さい)
1.趣旨
 吃音のある子どもや、吃音のある大人、吃音のある子を持つ親、そして吃音のある子
どもたちを支える担当者や専門家が一堂に集い、吃音について知り、同じ吃音のある人
たちと語り、吃音があることに向き合いながら”暮らす”こととはどういうことかを感
じられる二日間にしたい。
2.期日:平成22年11月6日(土)〜7日(日)
3.場所:国立赤城青少年交流の家
4.主催:吃音キャンプIN
GUNMA実行委員会・群馬言友会
5.後援:群馬県ことばを育む親の会
    群馬県特別支援教育研究会 難聴・言語障害教育研究会
6.講師:伊藤伸二先生
Japan Stuttering Project(日本吃音臨床研究会)代表
      伊藤伸二ことばの相談室主宰 日本吃音臨床研究会会長
      セルフヘルプグループ、論理療法、交流分析などを活用し、吃音と上手につきあうことを探る。

   著者:「新吃音者宣言」(芳賀書店)      
       「吃音と上手につきあうための吃音相談室」(芳賀書店) 
       「どもりと向き合う一問一答」(解放出版社)    
       「どもる君と共に」(解放出版社) 

7.内容:伊藤先生の吃音についての学習会、懇談会及び懇親会(大人)、 
    レクリエーション(ゲームや創作活動)、伊藤先生との座談会等

8.参加者:吃音の気になる幼児、小学生、中学生、高校生、
        子どもたちの家族ことばの教室担当者、専門家、
        群馬言友会会員      (定員60名)

 9.参加費用:大人 4,000円
      子ども(幼児〜高校生) 3
,000円
       (内訳:1泊2日の宿泊費、食費、活動費、保険等の費用)
       
※講演会時の乳幼児の託児はありません。

10.日程の詳細は、直接お問い合わせください。   
    <11月6日(土)>各自昼食を済ませて(受付12:30〜12:50)
     <11月7日(日)> 昼食後 解散

 

11.申し込み〆切 9月30日(木)必着
12.問い合わせ先<群馬県吃音キャンプ実行委員会 事務局>
     〒370−2316富岡市立富岡小学校 言語指導教室
                    (担当:矢野 健治)
電話 0274-62-4124   FAX0274-62-3452

     メール gengo@t-tomioka-es.gsn.ed.jp 

以上です。

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