ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

22年01月01日 日の出.jpg

初日の出を見に、多摩河原に着いたのは6時35分ころでした。(東京の日の出は6時51分)

その時間には、まだ満月が出ていました。多摩川にかかる小田急線の鉄橋の真上に。

 河原に下りてしばらく待つと、川のはるか先の方が徐々に明るくなり、雲がピンクに染まり、徐々にその色が濃くなって茜色へと変化し、そして、ついに、まばゆい光が顔を出しました。

そして、振り返ると、お月さまはもう、顔を隠していました。

太私は日の出を見たのは生まれて何回かしかありませんが(-_-;) 太陽系誕生以来、お日さまは毎日毎日こうやって地平線から、水平線から、雲のかなたから昇りそして沈み、を寸分の間違いもなく繰り返してきたのかと思うと、なんともいえない畏敬の念、というか、不思議な気持ちになりました。 自然の営みはすごいです・・・・。

陽の出る前と後では、多摩川の河原のあたりの風景も一変しました。

光は、私たちにとって、とても大切な存在なのですね・・・・。

今年も、困難な状況の中でも、光を探して、光を集めて、努力しようと思いました。

年明けには、狛江市で市との協働事業で作成作業をしてきた「支援ネットワークマップ(狛江市 育ちの森マップ)が完成します。支援機関の情報を必要とする人たちのところに、必要な情報が届くようになれば、と願っています。

今年も、どうぞ、よろしくお願いします。

お問合せ・ご相談はこちら

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。

疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

お気軽にお問合せください