ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

  夕方、狛江の町を自転車で走っていたら、後ろからこんな会話が聞こえました。
   母「どうしたの? おひざが寒いの?」
   子「うん」
   母「ひざ掛け、もってくればよかったね」
   子「・・・・・・」
  どんな親子かしら?と、思わず自転車のスピードをゆるめて追い越してもらいました。幼稚園の年少さんか年中さんくらいの男の子が、自転車の後ろの席に乗っていて、確かに半ズボンの素足。今日は日中がとてもあたたかだったので、寒さ対策をせずに出かけて来てしまったのでしょう。

 それにしても・・・・・

子どもが「おひざが冷たい」と訴えたりすると、母たるもの、「もうすぐだからガマンしなさい!」ってついつい反応しがちだと思うのに、「ひさ掛けもってくればよかったね」って、すぐに言ってあげられるお母さんってステキ。

  なんだかほのぼの気分で家に帰って、夕食にしました。今日のメニューは豚汁と、焼きサバとお漬物。塩分、多かったかな?
  

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「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。

疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

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