新刊が店頭に並びました。
「発達障害とことばの相談
子どもの育ちを支援する言語聴覚士のアプローチ」
(小学館 101新書) です。
発達障害についての言語聴覚士的見方とあわせて、なかなか社会的認知の進まない言語聴覚士の仕事、リハビリテーション(全人間的復権)の考え方についても、ぜひお知らせしたいと思いました。
小学館の「BOOK PEOPLE」というサイトにも内容紹介が掲載されています。
( BOOK PPEOPLE 中川信子のページ )
林やよいさんによるわかりやすいイラスト入りで、4週連載になる予定です。
本にも、サイトにも顔写真が載ったので、ちょっとマズイな、と思いつつも、発達障害やSTのことが広く世の中に知られることとひきかえならガマンしよう・・・と思っています。