私が書く原稿に添えられている、林やよいさんのカットは、ファンがとても多いようです。
『1,2,3歳ことばの遅い子』(ぶどう社)や、
『月刊地域保健』(長期!)連載の中の「いまどき子育てアドバイス」、
家族計画協会から出ている『ことばが伸びるじょうずな子育て』『発音がはっきりしないとき』などです。
かわいらしい、くっきりした線で描かれた子どもと、きっぱりした印象のお母さんの姿。表情豊かでずっと見ていてもあきません。
このカットを描いて下さっている林やよいさんは伊丹市在住です。
『1,2、3歳ことばの遅い子』を作っていたときに、ぶどう社の市毛さんが紹介してくださり、「ぜったい、この絵がいい!」と飛びついて、それ以来のお付き合いです。
林さんに原稿を送信して「このあたりを絵にできますか?」というと、そのものぴたりというか、120%以上のイメージの絵が戻ってきます。
「腹心の友」といいますが、お腹の中も、心の中も何かの回路でつながっているとしか思えない、不思議な関係です。
毎日新聞(関西)には4コマ漫画「くるまいすまいる」を連載しておられ、こちらでもファンがとても多いみたいです。東京では読めないので、残念です。
伊丹のサイト「いたみん」に林さんのインタビュー記事が載っています。
http://itami-city.jp/mp/cafetime_itami/?sid=899
林さん、今後ともよろしく!!!!