2009年07月02日

“腹心の友” 林やよいさんのこと

  私が書く原稿に添えられている、林やよいさんのカットは、ファンがとても多いようです。
『1,2,3歳ことばの遅い子』(ぶどう社)や、
月刊地域保健』(長期!)連載の中の「いまどき子育てアドバイス」、
家族計画協会から出ている『ことばが伸びるじょうずな子育て』『発音がはっきりしないとき』などです。
  かわいらしい、くっきりした線で描かれた子どもと、きっぱりした印象のお母さんの姿。表情豊かでずっと見ていてもあきません。

  このカットを描いて下さっている林やよいさんは伊丹市在住です。
『1,2、3歳ことばの遅い子』を作っていたときに、ぶどう社の市毛さんが紹介してくださり、「ぜったい、この絵がいい!」と飛びついて、それ以来のお付き合いです。
 
  林さんに原稿を送信して「このあたりを絵にできますか?」というと、そのものぴたりというか、120%以上のイメージの絵が戻ってきます。
 「腹心の友」といいますが、お腹の中も、心の中も何かの回路でつながっているとしか思えない、不思議な関係です。

  毎日新聞(関西)には4コマ漫画「くるまいすまいる」を連載しておられ、こちらでもファンがとても多いみたいです。東京では読めないので、残念です。

  伊丹のサイト「いたみん」に林さんのインタビュー記事が載っています。
    http://itami-city.jp/mp/cafetime_itami/?sid=899

 林さん、今後ともよろしく!!!!

 

posted by 中川信子 at 16:32| Comment(0) | 徒然のぶこん
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