2009年06月18日

絵本「キスなんて大きらい」トミー・ウンゲラー

   『キスなんてだいきらい』
    トミー・ウンゲラー  矢川澄子訳  文化出版局

 息子たちと一緒に読んだ懐かしい本の一冊。時々、無性に読みたくなります。
主人公は猫のパイパー・ポー。
次から次から「全くもう!」と言いたくなるようなことをしでかすいたずらっ子です。
ボーかあさんは、そんな坊やがかわいくてかわいくて仕方ありません。
  「はやくきて おすわり ぼうや。
   この つぶしねずみをおあがり ぼうや
   ほら、ニシンのほねも ヒワのフライもあってよ、ぼうや
   あんたの ために つくったのよ ぼうや」

 「つぶしねずみ」とか「ヒワのフライ」って、どんな味なのかしら?
食べてみたくはないけど、猫さんたちの味覚には合うのでしょうね。 

  パイパー・ポーは、“ママちゃん”の、そういうべたべたしたかわいがり方から卒業したいのです。次々、いたずら、ケンカ 、ケガを起こします。
  「そういうこと、ある、ある!」っていうシーンがいろいろありまして。
 久しぶりに読み返してクスクス笑いました。

 

posted by 中川信子 at 00:20| Comment(0) | お勧め書籍案内
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