『教室でできる特別支援教育のアイデア172 小学校編』
月森久江編集 図書文化 2005年11月発行
現場にいる先生たちが実際に行っている例が満載されています。
読者レビューの中には、保護者が担任の先生と回し読みをして、できることを取り入れてもらったとの書き込みもあります。
特別支援教育とは、「特別な子」への「特別な支援」ではなく、「何らかのニーズを持つ子」への「個別配慮」、つまりは「当たり前の、一人一人を大切にする教育」なのだということがよく分かる本です。
なお、目次は次の通りです(「スペース96」サイトより)
パート2 も出ています。
『教室でできる特別支援教育のアイデア 小学校編 パート2』
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