ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

『特別支援教育コーディネーターの手引き〜特別な支援が必要な子どもたちへ④』(佐藤曉  東洋館出版社  2008年9月発行)

「この本は、何をしたらいいのかどうも分からない、と言われがちなコーディネーターのお仕事内容を、コンパクトにまとめた実用書です。保護者の方も、ぜひ学校の先生と一緒に読んでみてください。」(著者より)と書かれているとおり、本当に具体的で分かりやすく、先生方のテキストとしてばかりでなく、我われのような学校外で支援する立場の人間にも非常に有益な内容になっています。

  ↑

 この紹介文は、釧路の堀口クリニックの堀口貞子さんのHPからの受け売りです。 佐藤曉先生の本なら、ゼッタイはずれはないのと、目次を見たら、まさに今必要なことが網羅されていると思ったので早速注文しました。
「スペース96」のサイトに目次の紹介が出ています。

目次:

第1章 発達障害のある子どもを知る
障害と「困り感」
「困り感」は環境とのあいだで生じる(1)時間環境
「困り感」は環境とのあいだで生じる(2)空間環境 ほか


第2章 担任へのアドバイスをするために
特別支援教育の枠組み
個別的支援のセオリー(1)学校の仕組みを教える
個別的支援のセオリー(2)生活のシナリオをつくる ほか


第3章 保護者を交えたケース会
「保護者を交えたケース会」を企画しよう
「支援の基地」としての「保護者を交えたケース会」
「保護者を交えたケース会」実施の手続き ほか

お問合せ・ご相談はこちら

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。

疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

お気軽にお問合せください