稲城市で講演会が開かれます。詳細は以下の通りです。
「ひとりひとりを大切にーー特別支援教育がめざすもの」
稲城市内の各学校でも特別支援教育がスタートしています。
障害のある子もない子もそれぞれの力をのびのびと伸ばしていける教育を親たちは求めています。
特別支援教育の導入で学校現場はどのように変わり、子どもたちはどういう支援をうけられるのでしょうか?
長年、子どもの発達支援に関わってこられた言語聴覚士の中川信子先生(「子どもの発達支援を考えるSTの会」代表)をお招きして、特別支援教育がめざしているものとはなにか ひとりひとりの子どもを、障害のある子もない子も、すべての子どもを大切にしていく教育の根幹とは何かをお話しいただきます。
☆ 日時 平成21年1月17日(土) 午後2時〜4時
☆ 場所 城山体験学習館・視聴覚室
042−378−7100
(JR南武線南多摩駅下車徒歩10分
稲城市立中央図書館内)
☆ 講師 中川信子先生
(言語聴覚士・子どもの発達支援を考えるSTの会代表)
☆ 参加費 資料代100円
※ 保護者教育関係者、また、子どもの教育に関心をお持ちの方など、どなたでも参加できます。なお聞こえない人への情報保障として手話通訳とパソコン要約筆記がつきます。
主催 たんぽぽの会(稲城市聴覚障害児を持つ親の会)
後援 稲城市教育委員会