私はSTとして、コミュニケーション手段の確保が自分たちの職種の大きな
役割だと思っています。
その意味で、自閉症の人たちのコミュニケーションのひとつの可能性として
ファシリテーテッドコミュニケーションが、少しずつ認知されるように
なってきていることを、喜ばしく思っています。
多くの本を通じて精力的に自閉症の世界について発信してくれている
東田直樹くんの存在も大きかったと思っています。
ずっと応援していました。
今回ダグラス・ビクレン教授と、東田直樹くんとのジョイント講演会が
企画されました。多くの方に「あると思わなければ見つけられない」
ものについて知っていただきたく、ご案内します。
日時 11月16日(日)午後1時〜
場所 東京 国立オリンピック記念青少年センター
詳細は→ ダグラス・ビクレン&東田直樹 ジョイント講演会/フォーラム