日時 平成20年11月16(日)午後1時〜 会場 国立オリンピック記念青少年センター
ご案内チラシより
自閉症、脳性麻痺、ダウン症、その他動きの制約を伴う障がいのために自分の身体をうまくコントロールできず、口で話す事が難しい人たちがいます。 そんな人たちにとって社会と繋がる「ライフライン」としての重要な役割を果たす「 話し言葉に替わる代替コミュニケーション 」。 その最先端の情報を広く共有するため、代替コミュニケーション研究の世界的第一人者であるダグラス・ビクレン教授と、筆談やコンピューターを用いて精力的な執筆活動を続ける自閉症のある高校生・東田直樹さん、加えて重度の重複した障がいがありながら著書を刊行して表現活動を続けている大越桂さんなど、当事者および実践や研究に関わる方々を講演者・パネリストとして迎え、ジョイント講演会/フォーラムを開催いたします。