ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

NHK NEWS  WEB サイエンスカルチャージャーナル報道から

                2022年1月25日(月)

一ツ橋文芸教育振興会主催の「全国高校生読書体験記コンクール」

最優秀賞に筑波大学附属聴覚支援学校の高校生の感想文が

選ばれたそうです。

題は「聾者は障害者なのか?」

ーーーーーニュースサイトの紹介文ーーーーーーーーーーーー


「聾者は障害者か?」。

そう問いかけられたなら、私は思わず答えに窮してしまうだろう。

しかし、ある高校生が、この問いかけを力強く全国に向けて発信した。

生まれてからずっと耳が聞こえず、そうした環境で生きてきたことを、

誇りに思っている女性だ。


今、「多様性」ということばが頻繁に世間で飛び交っている。

そのことばの意味を問い直すきっかけとして、ぜひ、彼女の文章を読んでほしい。
ーーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーー

https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/01/story/story_220125/

そらともプロジェクト中川信子連続講座 

          第3期(2022年2月ー4月)のご案内です。

「先達大集合! 子どもの多様性理解への道」と題して

主催者・中川信子が20代の頃から有形無形にお世話になり、

影響を受けて来た先生方をお招きしました。

よそでは聞けない話をしていただけると思います。

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申し込みはPeatix     https://soratomo3.peatix.com/view

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