乳幼児のことばの発達や、発音の心配はとても多いものです。
「ことばの先生」である言語聴覚士が気軽に相談に乗ってあげられるといいのですが、
言語聴覚士の多くは病院や児童発達支援センターなど、はっきり「病気」や「障害」があると
決まらないとみてもらえないことが多いのがザンネンなところです。
ベネッセの「たまひよオンライン」に、乳幼児のよくある心配に、言語聴覚士の
寺田奈々さんが答えているインタビュー記事が載りました。
分かりやすく、根拠に基づいた説明なので、心配に思っている保護者の皆さんに
届くといいな、と思います。
それよりなにより、言語聴覚士がどこにでもいる、ありふれた職種になり、気軽に
子育て上のちょっとした相談に応じてくれるようになるといいのですが。
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