2021年06月24日

署名活動開始  日本語も手話も  (ろう教育の未来を考える会) 

赤ちゃん誕生と同時に新生児聴覚スクリーニング検査を実施する医療機関が

増えました。

早期に難聴が発見され、その後の手立てが講じられるのはいいことだ、って

おおかたの方は思われることでしょう。

確かに人工内耳の進歩には目覚ましいものがあります。

でも、すべてがバンバンザイなわけではありません。

 

人工内耳の手術によって、音やことばがよく聞き取れるようになり、

きれいな発音で話せるようになるお子さんも多くなりました。

だからと言って、手話が不要なわけではありません。

身体的理由から人工内耳が適さないお子さんもいますし、手話で育てる(育つ)ことを

選ぶご家族もあります。

今、『難聴児の早期発見・早期療育推進 のための基本方針作成に関する検討会』

厚生労働省で進められています。

ともすると人工内耳手術と音声言語(日本語)の使用だけを推奨し、

手話を否定する声が強くなりがちな中、多様性を守り、コミュニケーション手段を

選ぶ自由を保障するため、「日本語も手話も」を求める署名活動が始まりました。


署名はこちらからご協力ください。
  ↓ ↓
◆Change org(署名サイト) 
    目標は10000筆です。

 

詳しい趣旨説明はこちら 

   ↓
◆ろう教育の未来を考える会 

posted by 中川信子 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然のぶこん