保健師さんたちが中心的に参加している日本公衆衛看護学会の学術集会が、今年はオンライン開催にあなるそうです。オンライン視聴が1カ月間可能なので、すべての演題を聞くこともできそうです。
第9回学術集会テーマ
「公衆衛生看護の責任と実践〜〜誰も取り残されない『社会的包摂』をめざして」
プログラムの一部◆ 会長講演
「公衆衛生看護の責任と実践〜〜誰も取り残されない『社会的包摂』をめざして」
講師 大木 幸子(杏林大学保健学部看護学科 教授)
◆ 基調講演
「ハンセン病対策の歴史から保健師の活動を照射する
〜公衆衛生看護の責任と実践を踏まえて〜(仮)
講 師 木村 哲也 氏(国立ハンセン病資料館 学芸員)
◆教育講演1
「私たちは思考し続けることができるか
〜ハンナ・アーレントから学ぶ〜(仮)」
講師 矢野 久美子 氏(フェリス女学院大学 教授)
◆ 教育講演2
「水俣(MINAMATA)の歴史に学ぶ公衆衛生の役割と責任」
講 師 宮北 隆志 氏 (熊本学園大学 教授/水俣学現地研究センター長)
◆シンポジウム1
貧困と孤立を越え地域に居場所を紡ぐために
◆シンポジウム2
療養者・家族中心の地域包括ケアシステムの構築1〜
〜〜療養者・家族の意思決定を支える
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