2017年05月31日

日置真世さんの 新サロン日記  「安心はどこに?」

釧路の日置真世さんのブログ「新サロン日記」を一時期、せっせとフォローしていました。
だんだん忙しくなり、目も悪くなって、それと、情報過剰の中、これ以上、取り込めない・・・とこの所、とんとご無沙汰していました。
さっき、久しぶりに何気なくアクセスしたところ、とても、大事なことが書かれていました。

「安心はどこに?」

日置さんは、超人としか言えないような獅子奮迅の働きと、有能さで、私はいつも「すごいなぁ」と見ているだけですが、重度の障害のあるお嬢さんの母でもある日置さんだからこその、深い考察が大好きでした。
今回も、です。

新サロン日記 2017年5月22日
http://ameblo.jp/n-salon

 

 

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2017年05月31日

桐生の広沢保育園

先週末(5月27日 土曜日)は、桐生の広沢保育園のお招きで、保護者と一般の方たちにお話をして来ました。
ずっとずっと前に中里恵子前園長と知り合って意気投合して以来、時々依頼を受けると「行きます!行きます!」と二つ返事で出かけるのでした。
現在は息子さんが園長を引き継いで、仲良し親子で園の運営にあたっています。
同じ仕事をしている仲良し親子の姿を見るのも、とってもほっこりしてうれしいものでした。

広沢保育園は神社(比呂佐和神社)の境内にあります。
お寺が経営する幼稚園や保育園はいくつか知っていますが、神社の中にある保育園は、私は、今のところ、広沢保育園しか知りません。

2年前に新園舎に建て替えかつ増築。
全部で240名定員の「子ども園」になったそうですが、旧・広沢保育園の時と園舎の雰囲気はほとんど変わっていませんでした。

園舎だけではなく、先生方が熱心かつあたたかで、保護者も子育てにゆったり、かつ、真剣に向き合っている姿も、やっぱり伝統だなぁって感心しました。

保護者会の活動が盛んなのも、特徴の一つ。
今回の講演会の催しであいさつをしてくださった父母会?保護者会の会長さんも、卒園生だそうで、広沢保育園を愛している感じが、ビンビンと伝わって来ました。

保護者に支えられる保育園。
理想ですよね・・・・。
今や、父母会、保護者会がない、ビジネスライクな園をわざわざ選ぶ保護者も多いご時世。
確かに子育てと仕事とでフル回転なのに、そのうえ父母会活動なんて、やりたくないという気持ちは分かりますが、でも、忙しくて大変だからこそ、保護者同士が知り合い、助け合う土壌を作らないと、「孤独な子育て=孤育て」から抜けられないと思います。

私も、子どもたちが小さかったころ、新設の保育園で、保護者会がなかったので、同じ園に通わせていた姉と、あと数人の人たちとで保護者会を作りました。
大変だったけど、楽しい思い出がいっぱいです。

「保育園の友だちは昼間のきょうだい」って、こういうことか、って思えるようなことがたくさんあり、日曜日とかは、誰かの家に遊びに行ったっきり、そこから別の誰かの家に遊びに行ったりして(もちろん、保護者の送迎で、ですが)自分の家が大騒ぎの日もある代わりに、自分の家はすっからかんの時もあったりしました。

昔の話です。今は、みんながスマートになり、こんな保護者同士の付き合いは夢のまた夢になってしまったようですが、広沢保育園に行って、久しぶりにこんなことを思い出しました。

広沢保育園は、その保育内容も素晴らしいです。
子どもが自分で考え、自分で行動できるよう、大人がじょうずに見守り、さりげなくプッシュする・・というスタンス。
そういうスタンスを取れるためには、先生の側には、理論に裏付けられた高い専門性が求められます。そのために行われる多彩な研修の数々。

やっぱり、保育とは、とても専門的な仕事だよなぁ、日常の生活の中でこそ、子どもは伸びるのだし・・・と久々に感激して帰ってきました。

 

広沢保育園ホームページ  (http://hiroho.kids.coocan.jp/ )

   神社の森に守られた園庭。
  ヤギさんも飼われています。
  講演会の朝、このヤギさんが、勝手にお散歩に出かけてしまう騒ぎがあったとか(笑

 

広沢保育園の保育の願い(方針)  
あんまりステキなので、思わずコピーしてしまいました。
    ↓

 

・・・・・・・こんな子どもに育てたい         
          という私たちのねがい・・・・・・・

からだもこころもいっぱいつかって、
生きるちからあふれる子

人格の基礎は「人間の尊厳を守ること」だと考えています

1 保育目標

”げんきな子””がんばる子””やさしい子”
保育の3つの柱にし、「からだづくり」「自分づくり」
「なかまづくり」をしています。
2 保育方針 ・・・保育にあたり、大事に思っていること・・・

子どもの気持ちを大切にしたい。
自然の中で遊ばせたい。
自分で自分を変えて行く力をつけさせたい。

 

posted by 中川信子 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然のぶこん

2017年05月28日

2017年6月24日(土) 新潟県十日町市で子育て講演会

新潟県十日町市発達支援センター5周年記念講演会

「子どもの ことばと心を 豊かに育てる」

 

日時  2017年6月24日(土) 午後1:30−3:30

場所  クロステン中ホール

参加費 無料

詳細は  十日町市ホームページをご覧ください
     十日町市
       ↓

     子ども発達センター
       ↓
     5周年記念講演会 
 http://www.city.tokamachi.lg.jp/kosodate_gakko/B007/B028/1494477114868.html

 

posted by 中川信子 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 中川信子 講演会のご案内

2017年05月19日

2017年6月18日(日) 第75回 小中高校生の吃音のつどい

ことばがスムーズに出て来ない「吃音」(きつおん)。
言語の障害の中でも、なかなか理解されににくく、間違った情報もたくさん流布しています。

“吃音ドクター”こと菊地良和さんによる「子どもの吃音 ママ応援BOOK」(学苑社)など、分かりやすく正しい知識を伝えてくれる本も何冊か出されていますが、実際に対応してくれるドクターや言語聴覚士や心理職などの専門家も少なく、当事者(本人、保護者)の悩みは深いです。

そんな時に頼れるのは当事者団体です。吃音に関してはNPO法人 言友会連絡協議会がもっとも歴史が古い当事者団体ですが、幼児や小中学生の時期には、孤立せざるを得ない状況があります。

そこで、言友会連絡協議会が主催して運営してきたのが「小中高校生の吃音のつどい」です。今回がもう75回だそうです。息長い活動に敬意。

今年は6月18日(日)埼玉県越谷市立大沢小学校で開催されるそうです。
テーマは「Let' enjoy music」
午前10時15分開始・
詳細は、「つどい」ホームページをご覧ください。

小中高校生の吃音のつどい  http://tsudoi.irdr.biz/

つどいとは?  http://tsudoi.irdr.biz/about

 

posted by 中川信子 at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然のぶこん

2017年05月18日

2017年5月21日(日)夜9時〜 NHKスペシャル 「発達障害〜解明される未知の世界」 以後続きます

NHKは 発達障害プロジェクト として総力取材”を重ねていましたが、いよいよこの5月から1年間かけて、いろいろなジャンルの番組で放送が開始されるそうです。

NHKのサイトから
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発達障害は「見えにくい障害」と言われます。NHKでは、複数の番組が連携して、2017年5月から1年かけて、発達障害について集中的に特集する予定です。発達障害のあるご本人やご家族のみなさん一人ひとりの声を伝え、社会の理解が広がるよう、継続的に情報発信いたします。参加予定番組は「あさイチ」「ETV特集」「ウワサの保護者会」「NHKスペシャル」「おはよう日本」「クローズアップ現代+」「すくすく子育て」「ニュースシブ5時」「ハートネットTV」です。

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まずは

2017年5月21日(日)夜9時  NHK総合テレビ「NHKスペシャル」
「発達障害〜解明される未知の世界」

今回のプロジェクトでは当事者中心をつらぬき、また「感覚」に焦点をあてて、さまざまな感覚過敏による困難や、読み書きの困難なども取り上げられるとのこと。
一方的な「障害⇒⇒支援」の話から一歩進んで、「理解」と「共生」への手がかりになるように願います。

発達障害がよくわかれば、「自分のことを『フツウ』だと思っている人が『私って定型発達症候群かも」と思えるかな?

  

5月24日(水)の「あさイチ」の枠でも取り上げられるそうです。狛江の学校にも、長く密着取材が入っていたようです。
また、狛江ではありませんが、朝イチの有働アナの取材を受けた方もたぶん出るはず。
知っている人や、知っている場所が「テレビに映る」のは、何だか、とてもうれしく、楽しみです!!

posted by 中川信子 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれお知らせ

2017年05月15日

5月23日(火) 午後8時 ハートネットTV 「もう一つの居場所ー知的・発達障害のある人たちが集うサッカークラブー」

NHK教育テレビ(Eテレ)ハートネットTVの番組のご案内です。
5月23日(火) 午後8時〜8時29分
    再放送   5月30日(火) 午後1時05分〜1時34分 

「もう一つの居場所ー知的・発達障害のある人たちが集うサッカークラブー」

NPO法人 トラッソス は知的障害や発達障害のある人たちが集まるサッカークラブです。
狛江市では「手をつなぐ親の会」の熱心な働きかけによって、トラッソスによる、お子さんたちのためのサッカー教室が継続的に開かれています。
この番組で、NPO法人トラッソスの歩みが紹介されます。
 
ちょうど、今日の夜開かれた狛江市の会議でも、青年期の余暇支援の大切さが話題になりましたが、学校や仕事が休みの日は、家でゲームをしているくらいしか楽しみがない・・・という方も少なくありません。
多様な余暇の楽しみ方が提供されるといいですね。

 

 

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2017年05月11日

映画「八重子のハミング」順次全国で上映

たまたまリンクから見つけた映画です。
「八重子のハミング」
 

ガンで4回の手術を繰り返した夫が、妻・八重子のアルツハイマー型認知症の進行を12年間にわたって見守り、介護した実話に基づく映画です。

山口を皮切りに(山口はすでに上映終了)、順次全国で上映が進んでいるようです。
人生について、家族について深く考えさせられた、とのクチコミ評価も高いようです。
上映館は少ないですが、見た人が「ぜひ!見て!」と言っていました。

 

posted by 中川信子 at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | お勧めのぶこん

2017年05月10日

「16歳の語り部」(ポプラ社)が平成29年度 児童福祉文化賞推薦作品」に選ばれて厚生労働省で授賞式

16歳の語り部.jpg

東日本大震災当時5年生だった3人の高校生、雁部那由多、津田穂乃果、相澤朱音が、「あの日」をただのつらい過去にせず、学びに変えるために「震災の語り部」となりました。
その「若き語り部」たちのことばや思いが納められた密度の濃い本が「16歳の語り部」です。

子どもの目から見た、決して報道されなかった震災の真実が語られるだけではなく、子どもから大人へと向かう道のりの中で、人について、人生について真摯に考え続ける姿がそこにはあります。

地味な本ですが、でも、見ている人は見ているんだな・・・と思ったのは、この「16歳の語り部」がこのほど児童健全育成財団によって児童福祉文化賞推薦作品に選ばれ、5月8日に厚生労働省で授賞式が行われたとのニュースを聞いたからです。

授賞式での、語り部の一人、雁部くんによるスピーチの全文がこちら(ポプラ社のサイト WEBasta) に掲載されています。

テレビで行き交うただのウケねらいのことば、政治の場でのかみ合わないことば・・・。
ことばがあまりにも軽く、中味を持たなくなってしまったように見える今、「こころ」と「ことば」がしっかりつながっている、こういった若い人の「ことば」に触れて、そうだ、もう少しことばの力を信じてみようか・・・という気持ちにさせられました。

「16歳の語り部」の気持ちが、ぜひ、たくさんの人に届きますように。
いろいろなことを「ひとごと」ではなく、「自分ごと」として考えてくれる人が一人でも、二人でも広がって行きますように。

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2017年05月02日

2017年5月3日(水) Eテレ ハートネットTV シリーズ障害のある子どもと学校 第2回 発達障害

エッジの藤堂栄子さんからの情報提供がありました。
NHKは今、感覚過敏や読み書き困難についての取材を精力的に進めているそうです。
5月には、Eテレ以外の枠でも放送されるようです。

〜〜〜〜〜転載 ここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

NHKは5月から一年間発達障害の啓発に様々な番組を通して取り組むそうです。

【番組名】 ハートネットTV シリーズ障害のある子どもと学校 第二回 発達障害

【放送日時】2017年5月3日 (水)20:00〜20:29 Eテレ
 (再)2017年5月10日(水)13:05〜13:34 Eテレ

【出演】  野田聖子さん(衆議院議員)、柘植雅義さん(筑波大学教授)

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201705032000

「他人とのコミュニケーションが苦手」「席に座っていられない」「文章を読むことが難しい」といった発達障害のある子どもたち。公立小中学校の通常学級に通う子どもの6.5%にその可能性があるという調査もあります。

障害者差別解消法が施行されて一年、こうした子どもたちが通常学級で学べるよう、学校が「合理的配慮」をすることが義務づけられましたが、必要な支援が受けられない子どもたちがまだたくさんいます。

「LD(学習障害)のため板書が写せず、タブレットを使いたいが認められない」「特定の子とどうしてもうまくつきあえない。クラス替えの配慮をしてほしい」。番組ホームページには100件を超す声が寄せられています。

どうしたら一人一人の子どもが、必要な支援を受けながら学ぶことができるようになるのでしょうか。

番組に寄せられた声を元に、発達障害者支援法の成立に深く関わった野田聖子さん、発達障害に詳しい筑波大学の柘植雅義さんとともに考えます。

posted by 中川信子 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれお知らせ