ここは中川信子のホームページです。ことばの発達や障害について、
また、言語聴覚士に関連するさまざまな情報を配信していく予定です。

「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。
疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
その曲がり角の先には、きっと新しい出会いと、すばらしいできごとが待っています。

このところ、吃音についての書籍の出版が相次ぎ、学会が立ち上げられたり、マスコミに取り上げられたり、と、少し光が当たって来た感があります。

毎年開催されている、群馬県での吃音キャンプのご案内をいただきましたのでお知らせします。

スタッフも募集しています。

pdfファイルでご覧下さい。

2015吃音キャンプチラシ表.JPG
STの会チラシ

pdfファイルはこちら ⇒  言語聴覚の日チラシ 表.pdf

9月1日に日本で言語聴覚士法が制定されたことにちなんで、
例年9月に全国で講演会やイベントが行われます。

東京都言語聴覚士会(都士会)は、9月13日に講演会を行います。

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平成27年度「言語聴覚の日」のご案内

    日時 2015年9月13日(日)
        10:00ー16:00 (9:30より受付開始)

10:00ー12:30 相談コーナーにて言語聴覚士がご相談に応じます
13:30ー16:00 講演会
        当事者が体験を語る『いまを生きるⅤ』

会場 日本歯科大学生命歯学部 富士見ホール   千代田区富士見1-9-20 (JR・地下鉄飯田橋駅より徒歩約6分)

講演では「苦しい日々もあったけれど、生きていてよかった」そう言える方々の今を、ご本人と担当言語聴覚士がお伝えします。

詳細は東京都言語聴覚士会ホームページをご参照下さい。http://st-toshikai.org/gengotyoukakunohi2015

5月に赤ちゃん(男の子)、つまり、私から見ると「初孫」が生まれたことは書きました。母子ともに健康で、産後1ヶ月ほどで、区内の自宅に戻りました。
満2ヶ月半になり、首もだいぶしっかりしてきて、笑うようになり「アグゥ」とか「エウゥ」とかいろんな音を出すようになりました。
人類の進歩をたどっているわけなのでしょうが、ほんとに興味深いです。

先週は、初めての予防接種がありました。
炎天下、重い重い赤ちゃんを抱っこしてバスで病院に行くのも大変そうなので(その日は35度超えでした !)私がクルマで同行しました。
遅れて次男(お父さん)も、来院しました。

小児科の外来には、赤ちゃんがいっぱい来ていて、予防注射をしているらしい診察室からは大きな泣き声が聞こえてきました。
「うちの」赤ちゃんは、あまり泣かなかったそうです。

お父さん、お母さんと、私(乳母をもじって ウババと自称していますが)と3人で「こういっちゃあナンだけど、うちの○○○クンが、一番可愛いね!」「全くです!」と言ったことでした。
他の赤ちゃんに付き添いで来院していた、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも、み〜んな同じことを考えていたのでしょうね。

赤ちゃんバンザイ! です。
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お知らせする余裕もありませんでしたが7月、8月は講演続きです。(でした)
終了したのは、都内では、日本家族計画協会や、田中教育研究所の研修会、
遠出したのは、富山、磐田市(静岡県)、佐世保(九州のきこえ・ことばの教室の大会)です。

このあと8月5日(水)は、「全国公立学校難聴言語障害教育研究協議会(全難言協)」の新任者研修「はじめのいっぽ」
8月7日(木)は発達協会のセミナー
8月19日(水)は東海四県の「言語・聴覚・発達障害児教育研究大会」(名古屋)が予定されています。


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「そらとも」は「この空のもと、いたるところに、志を同じくする友あり」という意味です。

疲れて、ひとりぽっちと思えるときには、空を見あげ、胸いっぱいに元気を補給しましょう。
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