日本のSTと、コミュニケーションに関心のある人たちで構成されている「日本コミュニケーション障害学会」の学術講演会のお知らせです。
■第41回日本コミュニケーション障害学会学術講演会(福岡)は5月16日(土)・17日(日)に、福岡大学(福岡市城南区)にて開催されます。
学会HP http://commu15fukuoka.org/)。
大会テーマは「コミュニケーション障害と自己実現」です。
主なプログラム;
につきまして、各分野の口頭発表の他、4つの講演と2つのシンポジウム、4つの分科会が開催されます。
★特別講演:「晴れた日は、吃らない」私の吃音体験記
村田 喜代子氏(作家 第97回芥川賞受賞 梅光学院大学文学部客員教授)
★教育講演1:「コミュニケーションを生み出すもの、それを育むもの」
村瀬 嘉代子氏(一般社団法人 日本臨床心理士会会長 臨床心理学者)
★教育講演2:「訪問による進行性難病者へのコミュニケーション支援」
中島 大輔氏(理学療法士 相談支援専門員)
★会長推薦講演 「最新の構音障害の臨床 ―音声学・音韻論の視点から―」
氏平 明氏(新潟リハビリテーション大学客員教授)
★シンポジウム1:「小児の言語評価」
★シンポジウム2:「発達障害のある人の自己実現」
★分科会:
言語発達障害研究分科会、
会話分析研究分科会、
吃音及び流暢性障害研究分科会、
自閉症の子と楽しめるコミュニケーションゲーム開発分科会