2012年09月02日

2012年7月23日付け 文部科学省 「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)」

7月23日に、文部科学省より

「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)」  が発表されました。

これは、「文部科学省中央教育審議会>初等中等教育分科会>特別支援教育の在り方に関する特別委員会」の報告です。

「概要」の中の冒頭部分だけ貼り付けました。


 〜〜〜〜「概要」より 冒頭部分を貼り付け〜〜〜〜〜〜〜〜

1.共生社会の形成に向けて

(1)共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築

  • 「共生社会」とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会である。それは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会である。このような社会を目指すことは、我が国において最も積極的に取り組むべき重要な課題である。
  • 障害者の権利に関する条約第24条によれば、「インクルーシブ教育システム」(inclusive education system、署名時仮訳:包容する教育制度)とは、人間の多様性の尊重等の強化、障害者が精神的及び身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能とするとの目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組みであり、障害のある者が「general education system」(署名時仮訳:教育制度一般)から排除されないこと、自己の生活する地域において初等中等教育の機会が与えられること、個人に必要な「合理的配慮」が提供される等が必要とされている。
  • 共生社会の形成に向けて、障害者の権利に関する条約に基づくインクルーシブ教育システムの理念が重要であり、その構築のため、特別支援教育を着実に進めていく必要があると考える。
  • インクルーシブ教育システムにおいては、同じ場で共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育的ニーズのある幼児児童生徒に対して、自立と社会参加を見据えて、その時点で教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供できる、多様で柔軟な仕組みを整備することが重要である。小・中学校における通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校といった、連続性のある「多様な学びの場」を用意しておくことが必要である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


詳細はぜひ本文を読んで下さい。

平成19年4月1日付けの文部科学省の「特別支援教育の推進について」(通知)を読んだときのうれしさを思い出しました。

 

 

posted by 中川信子 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然のぶこん

2012年09月02日

吃音キャンプIN GUNMA(平成24年11月17日ー18日)

「吃音キャンプIN GUNMA」のご案内をいただきましたので、掲載します。
今年で4回目とのことです。

〜〜〜〜〜〜〜〜掲載  ここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆「吃音キャンプIN GUNMA」チラシ ↓↓
    吃音キャンプ チラシ(97-2003文書形式).pdf

◆「吃音キャンプIN GUNMA」 開催案内申込書 ↓↓
    平成24年度 吃音キャンプ最終案内とスタッフ募集.pdf 

 

〜〜〜〜〜〜〜内容〜〜〜〜〜〜〜〜

「吃音キャンプ IN  GUNMA」は

『吃音のある子どもやその親、吃音のある大人、そして吃音のある子どもたちを支える担当者や専門家などが一堂に集い、吃音について知り、同じ吃音のある人たちと語り、 吃音があることに向き合いながら”暮らす”こととはどういうことかを感じられる二日間にしよう!』という趣旨のもと実施しています。
昨年度は、県外よりの参加者も増え、より拡がりをみせてきました。
更に多くの皆様がこの機会をご利用して頂ければと思い、ご案内させて頂きます。

吃音の子どもさんや保護者、ことばの教室の担当者、言語聴覚士さん、吃音のことについて知りたい方など、この二日間で多くのことを学べる機会です!

是非ご参加下さい!!

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第4回 吃音キャンプ IN GUNMA

1.期日:平成24年11月17日(土)〜18(日)

2.場所:国立赤城青少年交流の家

3.主催:吃音キャンプIN GUNMA実行委員会・群馬言友会

4.後援:群馬県特別支援教育研究会難聴・言語障害教育研究会
      群馬県ことばを育む親の会

5.講師:伊藤伸二先生
      日本吃音臨床研究会会長 大阪教育大学非常勤講師
      伊藤伸二ことばの相談室室長 ISA(国際吃音者連盟)顧問理事

6.内容:伊藤先生の吃音についての学習会、懇談会及び懇親会(大人)、
      レクレーション(ゲームや創作活動)、伊藤先生との座談会等

7.参加者:吃音の気になる幼児、小学生、中学生、高校生、
        子どもたちの家族、通級指導教室担当者、
        専門家(ST等)、群馬言友会会員
                          (定員60名)

   <スタッフを希望される方は、「スタッフ募集について」をご覧下さい>

8.参加費用:大人 4,000円   子ども(幼児〜高校生) 3,000円
      (内訳:1泊2日の宿泊費、食費、活動費、保険等の費用です。
           なお、当日キャンセルの場合返金はできません。)

9.日程:詳細については申し込み受付後、連絡いたします。
  変更の可能性もあります。  
 
<11月17日(土)>各自昼食を済ませて(受付12:30〜12:45)
       受 付  12:30〜
       入所オリエンテーション、であいの会 13:00〜
       活動@<子ども>ネイチャーゲーム 14:15〜 
            <保護者>学習会(講演会) 14:00〜
       夕べのつどい 17:00〜
       夕 食  17:30〜 
       活動A  18:30〜
       <子ども>Aコース(小学生位)ビデオ視聴・吃音カルタをしよう
              Bコース(中学生位)伊藤先生と話そう
       <保護者>吃音カルタに参加、または群馬言友会の方と語ろう
       入 浴  20:00〜
       就 寝(子ども)懇談会・懇親会(大人) 21:00〜 

<11月18日(日)>(昼食後、解散13:00頃)
       起床・清掃 6:30〜
       朝のつどい 7:10〜
       朝 食   7:30〜
       活動B   9:00〜
       <子ども>活動Bストーンアート
              活動C感想文、アンケート回答
              活動D交流ゲーム
       <保護者>伊藤伸二先生との座談会
       お別れの会、作品・感想発表 11:30〜
       記念写真撮影
       昼 食   12:00〜(昼食後解散)

12.申し込み〆切    10月10日(水)必着
       
 ◎申し込み方法の詳細、お問い合わせは上記pdfファイルに記載の<吃音キャンプIN GUNMA実行委員会 事務局> までお願いします。

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なお、一日目の講演会は、一般公開になりますので、
講演会だけの参加もお待ちしております!

 

posted by 中川信子 at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 研修会 講演 セミナー