2月25日、26日の2日間にわたる「第3回 まじくるフェスタ in 府中」終了しました。
何というか、充実の2日間でした。全部に参加してたわけじゃないのですが、講座も、メインのまじくるステージも、終わりの会も、一言一句聞き漏らすまいと前傾姿勢での参加・・・・という感じでした。
iprezen というソフトを使って、全国7箇所のサブセンターのようすを中継しながら、メイン会場とやり取りできる・・・という趣向も新しかったです。
まじくるブログにそのようすが載っています。
障害のある人や子育て中の人は、どんなに思いがあっても、その場にカラダを運んで参加することが難しいのですから、ネットを駆使して、なるべく多くの人が参加できる仕組みを作ること、大事と思います。
それに交通費と時間をかけなくても、いながらにして討論できるって、すごい。
全体のようすは、日置真世さんのブログ「新サロン日記」 2月25日、26日の分をご覧ください。
湯浅誠さんといい、又村あおいさんといい、もちろん日置真世さんといい、同じ方向を向いている、しかも、行動力があり、かつ、明晰な人たちって、ほんとにすごい、と思い、また、全国各地に、同じ思いの人がいて、思ってるだけではなく、やってる(行動してる)人もこんなにいるのか! と、心強くなりました。
日置さんのブログにもあるように、補助金をもらって無料で発行された「まじくる」マガジン、読んでください。
これからの地域社会、福祉のあるべき方向が指し示されていると思います。