2009年12月18日

もやしのひげ根

  我が家から自転車で5−6分のところにあるそば屋さんは、そばやうどんや丼物のおいしいお店です。日本そばやうどんのほかに、中華そばもやっています。
  私たち家族がそろって大好きなのはここのタンメンです。近所の知り合いのお母さんたちは「かくじつ家のタンメン」って言うと「おいしいのよねーー」と声をそろえて言います。あ、このそば屋さんの名前は「かくじつ家」って言うのです。どういう意味だろ?

 先日久しぶりにお店にタンメンを食べに行きました。いつもと変わらず、とてもおいしかったです。
一日分の野菜の必要量がらくらく取れそうなほど、野菜満載で、しかもさっぱりしているのです。
 で、今回初めて気が付いたのですが、モヤシのひげ根が全部取ってあるのです!! 
感動したので、思わず、奥さんに「もやしの根っこが取ってあるんですね!!」って言ってしまいました。

 「おいしさ」とか「よさ」とか「本物」とかいうものは、いろいろな側面から成り立っているのでしょうが、たかがもやし一つについても、その下処理をきちんとていねいにやる・・・ということが、できあがりの姿や味を作りだしているのですね・・・・。

 毎時間が真剣勝負! と自分に言い聞かせても、この仕事、長くやっていると「いつものアレ」でやり過ごせることが増えてきます。細部にいたるまで緊張感を持って、最善の臨床を提供しようとしているか? と もやしを食べながら、自問自答しました。 

posted by 中川信子 at 00:47| Comment(0) | 徒然のぶこん