2009年01月28日

「まほう」を手に入れる

 まほうを手に入れました。ナベの話。一般商品名は「保温調理鍋」です。

  数日前、ボタン型電池を買いに近所の量販店に行き、ついでに台所用品・鍋の売り場で以前から気になっていた「保温調理鍋」のふたを開けたり閉めたりして、「これはどのような品なのか?」と検分していました。

 そしたら、後ろから「それ、便利ですよー」との見知らぬ奥さんの声。何でもその方は、4年前に定年退職した時に、その鍋を買ったのだが、便利で便利で、ついに小ぶりのも追加で買ったほど。今日も、かぼちゃの煮物をしかけてきたので帰るとできているはず、すぐにご飯になるはず、楽しみだ・・・・とのこと。

   1万数千円もするので簡単には買えないゾ。
でも、忙しいとついつい炒めものが多くなり、健康にもよくなさそう。よっしゃ!決めた!買いましょう!とネットの「価格com」で最安価格を検索して、1万円ちょっとで購入しました。

届いたのが4日前ですが、先輩のご忠告どおり、すでに毎日活躍しております。10分火にかけて煮たあとは、その「保温用外鍋(魔法ビンのような仕組みの、熱を外に逃がさない構造)」にすぽっと入れておくだけで、数時間後に帰宅すると、ほくほくの肉じゃがや、とろとろシチューができているのです。

ありがたや、ありがたや。実際に体験した人の声は、頼りになるなー、ってあらためて痛感しました。あのとき、あの奥さんが声をかけてくれなければ、私はまだこの鍋を買わなかったはず。

  仕事についても同じようなこと、あります。
迷いに迷って就学先を決めた方に聞くと、先輩お母さんの話が一番の決め手になった、という話をよく聞きます。
  専門家はどうがんばっても、先輩にはなれないんだな・・・とちょっとひがんだりして。当たり前のことですが。
 
 「一手間余分にかかる、苦労多い子育て」を体験した先輩お母さんたちを組織化して、相談組織を立ち上げた母たちが調布にいます。
体験者の話こそ、一番の頼り。
全国各地にそういう気軽な相談のしくみができるといいですね。

posted by 中川信子 at 19:29| Comment(0) | 徒然のぶこん